One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

卓球世界最強決定戦に張本vs丹羽が対戦。

2019-12-01 09:44:51 | トピックス

中国の成都で11/29~12/1まで開催されている卓球男子ワールドカップ2019、
世界最強決定戦の準々決勝で張本智和vs丹羽孝希が対戦し、フルゲームの
熱戦を繰り広げ張本選手が4-3でベスト4へ進出した。

張本vs丹羽の対戦スコアーは、11-6、11-7、10-12、10-12、
12-14、11-3、11-8と凄まじい攻防戦となり、最後は張本選手が床へ
倒れ込み勝利を喜んだ。

次の張本選手の準決勝の対戦相手は中国の馬龍選手が決まっている。

準決勝は12/1の11:30より、決勝は、18:30からです。

張本智和選手が馬龍から第1ゲームを11-6、第2ゲームを11-9、第3ゲームを11-8で取り、
第4ゲームと第5ゲームを8-11、4-11で馬龍に取られ、第6ゲームを11-5で張本選手が取り、
決勝へ進んだ。

決勝は張本智和選手が惜しくも準優勝となり、張本君、また覚醒し何か掴んじゃったみたいですよ。!!
それは「大会ごとに一喜一憂していたのをやめたことで、気持ちが安定しました。」だって。

BSテレ東で本日の19:00からTVでも放送されます。

2019世界ジュニア卓球選手権大会がタイで行われました。

ミックスダブルス決勝
宇田幸矢/木原美悠 vs 向鵬/石洵瑤、宇田/木原ペアが3-0のストレートで中国ペアを破り優勝しました。

女子シングルス決勝 
長﨑美柚 vs 小塩遥菜は、長﨑美柚選手がカットマンの小塩選手を下し優勝しました。

女子ダブルス決勝
木原美悠/長﨑美柚vs蒯曼/石洵瑤は、木原/長﨑ペアが中国ペアを11-5、11-6、12-10で破り優勝しました。

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Chinさんのように寛容になれない。!?

2019-12-01 08:12:19 | 疑問

乙武洋匡氏の行為は、SuiSui-Project の Chinさん(車椅子Youtuber)のように寛容になれず、理屈抜きで私にはどうしても受け入れることが出来なかった。

人それぞれの生き方だとは思いますが、五体不満足の書籍を出され、それが600万部という大ヒットで一躍世の中の多くの人に注目される中で、3年前の女性スキャンダル事件で週刊誌に叩かれ海外へ逃れ、義足プロジェクトエンジニアの遠藤謙氏の誘いで軽いノリで乙武氏は義足プロジェクトを引き受け、帰国し義足の広告塔としてマスメディアや出版会社に利用されている感は拭いきれず、再度、その義足プロジェクトの体験談を出されたみたいで私は正直読む気になれないのが本音です。

それより、Chinさんがその本を読み解釈の根底にある部分で、自分一人で今の自分があるんじゃなくて、多くの人のサポートがあっての今の自分があるという考えは、乙武氏にはそれが欠けていたように思わざるを得ない。

Chinさんは、19歳の時、大学でアメリカンフットボールの事故で脊髄を痛め重度の障害者となり、健常者の時代と現在の障害者としての両方を経験することで培われた4つの捉え方が、同じ障害者として意見が一致するところかもしれません。

①挑戦が人生を豊かにする。(立ち止まっていても人生の景色は変わらない。自分が動くことで景色は変わっていく。)
②地道にコツコツが一番の近道。(日頃の努力を積み重ねたからこそ得られた壁を乗り越えるコツを掴む。)
③仲間の存在が何より支え。(自分一人で今の自分があるのではなく、多くの人の助けがあっての今の自分がある。)
④覚悟を決めた人間は強い。(安易に障害を逃げ口上にせず、現実から逃げずに今できることに取り組む姿勢。)

 

 

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