中国の成都で11/29~12/1まで開催されている卓球男子ワールドカップ2019、
世界最強決定戦の準々決勝で張本智和vs丹羽孝希が対戦し、フルゲームの
熱戦を繰り広げ張本選手が4-3でベスト4へ進出した。
張本vs丹羽の対戦スコアーは、11-6、11-7、10-12、10-12、
12-14、11-3、11-8と凄まじい攻防戦となり、最後は張本選手が床へ
倒れ込み勝利を喜んだ。
次の張本選手の準決勝の対戦相手は中国の馬龍選手が決まっている。
準決勝は12/1の11:30より、決勝は、18:30からです。
張本智和選手が馬龍から第1ゲームを11-6、第2ゲームを11-9、第3ゲームを11-8で取り、
第4ゲームと第5ゲームを8-11、4-11で馬龍に取られ、第6ゲームを11-5で張本選手が取り、
決勝へ進んだ。
決勝は張本智和選手が惜しくも準優勝となり、張本君、また覚醒し何か掴んじゃったみたいですよ。!!
それは「大会ごとに一喜一憂していたのをやめたことで、気持ちが安定しました。」だって。
BSテレ東で本日の19:00からTVでも放送されます。
2019世界ジュニア卓球選手権大会がタイで行われました。
ミックスダブルス決勝
宇田幸矢/木原美悠 vs 向鵬/石洵瑤、宇田/木原ペアが3-0のストレートで中国ペアを破り優勝しました。
女子シングルス決勝
長﨑美柚 vs 小塩遥菜は、長﨑美柚選手がカットマンの小塩選手を下し優勝しました。
女子ダブルス決勝
木原美悠/長﨑美柚vs蒯曼/石洵瑤は、木原/長﨑ペアが中国ペアを11-5、11-6、12-10で破り優勝しました。