4月2日(日)
土曜は家の方は雨➡➡山は雪!
日曜はピーカン予報。
これは丹沢あたりでも雪山満喫できるパターンです。
で、どこ行こうかと思い巡らせた結果、やっぱり雪のシーズン中に一度は八ヶ岳も行っておきたいと思った。
まだ膝の様子見状態ゆえ、シビアな場所は行きませぬ。
取り敢えず、赤岳鉱泉を起点にその周辺を歩き回ろうと考えた。
6:30 やや遅めに美濃戸口スタート
昨日結構降ったようで、林道も雪で覆われてて歩きやすい。
先ずは赤岳鉱泉目指して北沢を進みます。
トレースはあるものの、まだ数人しか歩いておらずモフモフ状態。
それなりに気を使って歩かないといけません。
横岳が見えてきました。
良い天気ですね!
渓を覆う雪。
冬と春がせめぎ合ってます。
堪らない景色です!
昨日の新雪が綺麗ですね。
この真新しいトレースは誰のじゃ?
あっちこっちに、小動物の足跡が見られます。
3時間かけて赤岳鉱泉に到着。
ここまでツボ足で来たが、膝は特に異常なし。
赤岳鉱泉も半分ほど雪に埋まってた。
昨年は雪全くなかったんだけどね。
今シーズンのアイスキャンディーは終了。
今年も多くのアイスクライマーが群がったことでしょう。
それにしても人居ないっすねぇ。
僕はここでアイゼンとハードシェルを装着し、横岳にいくつもあるバリルートの途中まで覗きまわってみることにする。
昨日の大雪を嫌ってか、一般登山者もクライマーも殆どいません。
ゆえに、ここと思しきバリルートの入り口を進んでみるものの、そこが合っているのかいまいち分かりません。
まあ、もも位の新雪ラッセルなどやりたい放題でした。(笑)
行者小屋は冬眠中~(確か二階建てだったよな)
これ以上進むとスノーハイクの域を出ちゃうので止めときましょう。
さて、昼メシ食べに赤岳鉱泉に戻りましょう。
戻る途中で中山乗越しに上がってみる。
キャー、絶景!
誰も居ないし!!
八ヶ岳の主峰群がそろい踏みです。
八ヶ岳の盟主 赤岳
冬は3回登ったな。基本難しく無いけど、荒れた日はそりゃあ厳しいです。
文三郎尾根と中央陵にはトレース付いたようです。地蔵尾根はトレース確認できませんでした。
バリエーションの宝庫 横岳
昨シーズン、僕は左端の岩峰大同心にフリーソロで挑んだものの途中敗退。
目を凝らしたが、大同心陵はノートレースですね。
玄人受けする阿弥陀岳。
ノーマルルートも北東陵も誰も入っていないようです。いかにも雪崩そうですものね。
僕はこの中山のピークで絶景を暫く楽しんだ。
なにしろ誰~れも居ないので、この大パノラマを独り占めです。
今日はここを最終点としましょう。
赤岳鉱泉まで戻り、昼食にカレーを食べました。
鉱泉の外の温度計を見たら、マイナス5度でした。やはり暖かいですね。
僕の膝は特に痛みとかは大丈夫ですが、結構疲れちゃいました。
体力落ちたな~
これから延々と雪道を下るのかと思うと、ちょっとうんざりです。。。
まあ、そんなこと言ってても始まらないので、あとは何も考えずに一路美濃戸口目指してひたすら歩く。
15時、車に帰着。
けっこうクタクタです。
GPSロガーみたら、20km歩いてた。標高差は1000mちょうど。
2、3年前の冬には、日帰りで赤岳登頂したあと、物足りないからといって阿弥陀のJP行ったりしてた。
一年間山から離れると、ほんとに体力って落ちるものですね。
パワーというよりスタミナが切れちゃう感じです。
帰りは「もみの木温泉」でさっぱりして帰宅。
少々疲れたけど、やっぱり雪山は綺麗ですね!
土曜は家の方は雨➡➡山は雪!
日曜はピーカン予報。
これは丹沢あたりでも雪山満喫できるパターンです。
で、どこ行こうかと思い巡らせた結果、やっぱり雪のシーズン中に一度は八ヶ岳も行っておきたいと思った。
まだ膝の様子見状態ゆえ、シビアな場所は行きませぬ。
取り敢えず、赤岳鉱泉を起点にその周辺を歩き回ろうと考えた。
6:30 やや遅めに美濃戸口スタート
昨日結構降ったようで、林道も雪で覆われてて歩きやすい。
先ずは赤岳鉱泉目指して北沢を進みます。
トレースはあるものの、まだ数人しか歩いておらずモフモフ状態。
それなりに気を使って歩かないといけません。
横岳が見えてきました。
良い天気ですね!
渓を覆う雪。
冬と春がせめぎ合ってます。
堪らない景色です!
昨日の新雪が綺麗ですね。
この真新しいトレースは誰のじゃ?
あっちこっちに、小動物の足跡が見られます。
3時間かけて赤岳鉱泉に到着。
ここまでツボ足で来たが、膝は特に異常なし。
赤岳鉱泉も半分ほど雪に埋まってた。
昨年は雪全くなかったんだけどね。
今シーズンのアイスキャンディーは終了。
今年も多くのアイスクライマーが群がったことでしょう。
それにしても人居ないっすねぇ。
僕はここでアイゼンとハードシェルを装着し、横岳にいくつもあるバリルートの途中まで覗きまわってみることにする。
昨日の大雪を嫌ってか、一般登山者もクライマーも殆どいません。
ゆえに、ここと思しきバリルートの入り口を進んでみるものの、そこが合っているのかいまいち分かりません。
まあ、もも位の新雪ラッセルなどやりたい放題でした。(笑)
行者小屋は冬眠中~(確か二階建てだったよな)
これ以上進むとスノーハイクの域を出ちゃうので止めときましょう。
さて、昼メシ食べに赤岳鉱泉に戻りましょう。
戻る途中で中山乗越しに上がってみる。
キャー、絶景!
誰も居ないし!!
八ヶ岳の主峰群がそろい踏みです。
八ヶ岳の盟主 赤岳
冬は3回登ったな。基本難しく無いけど、荒れた日はそりゃあ厳しいです。
文三郎尾根と中央陵にはトレース付いたようです。地蔵尾根はトレース確認できませんでした。
バリエーションの宝庫 横岳
昨シーズン、僕は左端の岩峰大同心にフリーソロで挑んだものの途中敗退。
目を凝らしたが、大同心陵はノートレースですね。
玄人受けする阿弥陀岳。
ノーマルルートも北東陵も誰も入っていないようです。いかにも雪崩そうですものね。
僕はこの中山のピークで絶景を暫く楽しんだ。
なにしろ誰~れも居ないので、この大パノラマを独り占めです。
今日はここを最終点としましょう。
赤岳鉱泉まで戻り、昼食にカレーを食べました。
鉱泉の外の温度計を見たら、マイナス5度でした。やはり暖かいですね。
僕の膝は特に痛みとかは大丈夫ですが、結構疲れちゃいました。
体力落ちたな~
これから延々と雪道を下るのかと思うと、ちょっとうんざりです。。。
まあ、そんなこと言ってても始まらないので、あとは何も考えずに一路美濃戸口目指してひたすら歩く。
15時、車に帰着。
けっこうクタクタです。
GPSロガーみたら、20km歩いてた。標高差は1000mちょうど。
2、3年前の冬には、日帰りで赤岳登頂したあと、物足りないからといって阿弥陀のJP行ったりしてた。
一年間山から離れると、ほんとに体力って落ちるものですね。
パワーというよりスタミナが切れちゃう感じです。
帰りは「もみの木温泉」でさっぱりして帰宅。
少々疲れたけど、やっぱり雪山は綺麗ですね!