社会福祉協議会広報誌の編集に参加している。福祉委員になると交流、支援、研修、先駆的事業、ボランテイア、そして広報のいずれかの事業部に所属しなければならない。私は縁があって後方に参加することになった。
第1回目の仕事は広報誌の発行だった。7月1日と年度最初の発行なので今年度の事業計画や前年度の決算書を掲載しなければならず、今号で自由になるのは1ページ分しかない。
そのトップページに県から指定されている地区内の小学校2校と中学校1校、計3校と、社会福祉協議会が連携して行ったクリーン作戦の活動を載せることになった。編集会議でゲラ刷りを見せてもらうと9ポイントほどの活字でびっしりと埋まっている。
内容も先生とのインタビューや子ども達の感想などが集められて読みでがあるのだが、残念ながら量が多すぎて字が小さすぎた。写真もあるが1ページに3000文字も入ったのでは読者は読んでくれないだろう。
記事を書いたO部長も心の広い人で積極的に皆の意見に従い、書き直しをすることになった。書き直しは副部長のSさん。前の編集長だった人。1300字に上手にまとめられた。小さな3枚の写真も説明が要領を得ていてそれぞれの学校が行ったことが一目で分かる。
校正はホームページを使って行う。ID,パスワードを使って原稿を呼び出し修正すべきところは部長に連絡するというシステム。若葉マークの私は小さな文字の修正を連絡することでしか参加していない。
なお、当初掲載予定だった記事は全文をホームページに掲載することになっている。関心のある人はゆっくりと見てくれるだろう。ただ、広報誌は記事の豊富な内容よりも読む立場で書かなければならないことを改めて教えられた。
第1回目の仕事は広報誌の発行だった。7月1日と年度最初の発行なので今年度の事業計画や前年度の決算書を掲載しなければならず、今号で自由になるのは1ページ分しかない。
そのトップページに県から指定されている地区内の小学校2校と中学校1校、計3校と、社会福祉協議会が連携して行ったクリーン作戦の活動を載せることになった。編集会議でゲラ刷りを見せてもらうと9ポイントほどの活字でびっしりと埋まっている。
内容も先生とのインタビューや子ども達の感想などが集められて読みでがあるのだが、残念ながら量が多すぎて字が小さすぎた。写真もあるが1ページに3000文字も入ったのでは読者は読んでくれないだろう。
記事を書いたO部長も心の広い人で積極的に皆の意見に従い、書き直しをすることになった。書き直しは副部長のSさん。前の編集長だった人。1300字に上手にまとめられた。小さな3枚の写真も説明が要領を得ていてそれぞれの学校が行ったことが一目で分かる。
校正はホームページを使って行う。ID,パスワードを使って原稿を呼び出し修正すべきところは部長に連絡するというシステム。若葉マークの私は小さな文字の修正を連絡することでしか参加していない。
なお、当初掲載予定だった記事は全文をホームページに掲載することになっている。関心のある人はゆっくりと見てくれるだろう。ただ、広報誌は記事の豊富な内容よりも読む立場で書かなければならないことを改めて教えられた。