メールに添付されてくるワードで2003では開けないものが増えた。PCの買い替えが進み2007の利用者が増えてきたのだろう。その都度送信者に頼んで保存方法を変えて再送してもらっていた。ある日積読にしていたパソコン雑誌をめくっていたら変換ソフトのあることが分かった。一件落着したがその顛末。
6月18日にワード2007の標準で保存されたものは2003で開くことのできないことを書いた。正確にはワードだけではなくエクセル、パワーポイントでも同じ。2007が進化したソフトであることは理解している。
ただ市場には旧バージョンを搭載したXPまでの旧型機が多数使われている。そのために互換性機能ソフトを無料提供(当たり前だが)しているのだが、マイクロソフトの説明が十分ではないので混乱している。少なくとも高齢者のユーザーはそんなソフトのことは知らないし、ダウンロード、インストールも難しいだろう。
大体2007を使っている人自身が、保存の方法によって旧バージョンで読めたり読めなかったりすることを理解していない。マニュアルを読めば分かるのだろうが、XPから買い換えた人はマニュアルなど読まないだろう。
マイクロソフト社はビスタがXPと大きく変わったこと、特に旧型機との互換性についてもっと説明するべきだ。寡占状態にあるマイクロソフトの驕りだと思う。不便だと思うなら新しいバージョンに買い換えればよいという姿勢のようにみえる。
通常のソフトのアップデートはインターネットを通じてXPに自動でしてくるのだから、この互換ソフトも自動でインストールしてくれても良いと思う。しかし情報すらない。
「互換性機能ソフト」はインターネットの検索で「マイクロソフト 互換機能ソフト」を入力すれば利用できる。ただ読むことは出来るが編集することはできないので、編集する必要のある場合は作成者に「互換性のある保存」をしてもらわなけらばならないようだ。
6月18日にワード2007の標準で保存されたものは2003で開くことのできないことを書いた。正確にはワードだけではなくエクセル、パワーポイントでも同じ。2007が進化したソフトであることは理解している。
ただ市場には旧バージョンを搭載したXPまでの旧型機が多数使われている。そのために互換性機能ソフトを無料提供(当たり前だが)しているのだが、マイクロソフトの説明が十分ではないので混乱している。少なくとも高齢者のユーザーはそんなソフトのことは知らないし、ダウンロード、インストールも難しいだろう。
大体2007を使っている人自身が、保存の方法によって旧バージョンで読めたり読めなかったりすることを理解していない。マニュアルを読めば分かるのだろうが、XPから買い換えた人はマニュアルなど読まないだろう。
マイクロソフト社はビスタがXPと大きく変わったこと、特に旧型機との互換性についてもっと説明するべきだ。寡占状態にあるマイクロソフトの驕りだと思う。不便だと思うなら新しいバージョンに買い換えればよいという姿勢のようにみえる。
通常のソフトのアップデートはインターネットを通じてXPに自動でしてくるのだから、この互換ソフトも自動でインストールしてくれても良いと思う。しかし情報すらない。
「互換性機能ソフト」はインターネットの検索で「マイクロソフト 互換機能ソフト」を入力すれば利用できる。ただ読むことは出来るが編集することはできないので、編集する必要のある場合は作成者に「互換性のある保存」をしてもらわなけらばならないようだ。