山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

COONBACK104にMarker Tour F12をインストール

2018年01月17日 | 山の道具たち

 右端の板が今回ビンを取付けたCOONBACK104、その隣がカミさんのCOONBACK、そしてWAYBACK104です。K2カッコいいね

今日はビンディング取付けです。
先週、中心線とビンディング取付け位置を毛書いた後、仕事や山、雪かき等忙しく、なかなか取付け出来なかったけど、今日は漸くその取り付け作業が出来ました。
板は旧モデルのクンバック104です。ちょうどボクのWAYBACK104と同じサイズです。そしてビンディングはマーカーのツアービンディング。このビンは初めてなので、かなり慎重に(いつも慎重です)に取付けました。
 
 トップシートにテープを貼り毛書きます     クランプで挟んでビス取付穴を開けます。

このマーカーを付けていて実感したのが、その剛性の高さです。フロントピースのビスは5本(リアは4本)とビスが多く、そのビス―ビスの間隔が横方向に対して36㎜と広くファット板にはこれだけの幅が有った方が良いと実感。SKIモードとTOURモードの切り替えは煩わしさが有るけど、そのメーカーのビンディングの使用形態に合わせた理念は良くわかりました。
 
 エポキシを打って手締めです。締め付けトルクは熟練の勘です。    テンシートから寸法を測り、トップシートに毛書きました。(この方が正確)

ということで、いつもの様に取付けの基本工程は同じで、いつも通り確実にキッチリ取付けることが出来ました。
ゲレンデでもガンガン滑る!という方にはピッタリな板になりました。

皆(今回はM井さん)新しい板を買えて羨ましく思いました。
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