ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか

2016-08-04 23:26:30 | 本と雑誌


池田信夫さんの本を初めて読む。
思考の原点がよく分からない。

目次

プロローグ 私が左翼だったころ
第1章 朝日新聞の挫折
第2章 「平和主義」のユートピア
第3章 メディアが日本を戦争に巻き込んだ
第4章 メディアがつくった原発の恐怖
第5章 労働者の地獄への道は善意で舗装されている
第6章 進歩的文化人の劣化
第7章 「オール野党」になった政治
第8章 戦後リベラルの栄光と挫折
第9章 左翼はなぜ敗北したのか
エピローグ 「普通の国」への長い道


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山桜記 | トップ | 人はなぜ不倫をするのか »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
少し見直しました (急行ぬさまい)
2017-10-15 10:45:50
ようやく読み終えました。
池田信夫さんについては食わず嫌いでして、表面的な印象から敬遠していた方のひとりです。
ただ、本書を読んで、原発や野党の評価については賛同しかねる部分もあるものの、自民党の本質をムラ社会に求める考え方など、なるほどと思わせる記述も多数ありました。
全体として、面白く読ませていただきました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

本と雑誌」カテゴリの最新記事