ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

沙羅乙女

2019-07-29 04:57:24 | 本と雑誌


1938年の新聞小説。
書かれた時期と、最後の方の盛り上がりが何とも言えない。
召集令状が持つ意味を考えさせられる。
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あおなり道場始末

2019-07-28 17:01:16 | 本と雑誌


葉室麟さんのエンターテインメント。
好き嫌いはあるだろうが、私は好きである。
明るい未来がある。
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すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

2019-07-28 06:11:54 | 本と雑誌


楠木建先生を久しぶりに読む。
最初はなかなか読み進まなかったが、後半は理路に慣れてきて読みやすくなった。
「良し悪し」ではなく、「好き嫌い」でというのは良く分かる。
なかなか興味深い指摘である。

目次

第1部 「好き嫌い」で仕事をする
第2部 「好き嫌い」で会社を見る
第3部 「好き嫌い」で世の中を見る
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なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか 日本と中韓「道徳格差」の核心

2019-07-27 06:54:11 | 本と雑誌


著者の石 平さんは、中国四川省生まれの方。
評論家として活動し、2007年には日本に帰化している。
本の題名はミスリードをさせる。
論語と儒教の関係を歴史的に解説するもの。
考えたこともない視点であり、興味深い。

目次

序章 私の『論語』体験と、私が見た「儒教の残酷さ」
第1章 定説や通念を覆す―孔子とは何者か、『論語』とは何か
第2章 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子
第3章 朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇
第4章 朱子学を捨て、『論語』に「愛」を求めた日本
最終章 『論語』はこう読もう
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栄光へのノーサイド

2019-07-26 23:43:32 | 本と雑誌


アリススポーツクラブで知り合った、増田久雄さんが書かれた本。
ラグビーワールドカップが開催される年にふさわしい出版でもある。

オーストラリアの日系人ラガーの実話をもとにした、人間ドラマ。
凛とした日本人、日系人はいるものだし、情けない人もいる。
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これは経費で落ちません! 6 ~ 経理部の森若さん ~

2019-07-21 06:56:37 | 本と雑誌


青木祐子さんのシリーズ6冊目。
面白い設定であり、好きなシリーズだ。
殺人こそないものの、結構悪いことをする人が出てくる。
現実にあるのかもと思わせる。

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職場の紛争学 実践コンフリクトマネジメント

2019-07-17 15:17:05 | 本と雑誌


著者の各務晶久さんは、経営・人事コンサルタント。川崎重工、日本総合研究所を経て独立した方。
6つの事例を紹介する。
押しつけがましくなく、抑制的であり、最後にどう落とすのかは読者に任されているようだ。

目次

事例1 オーナー社長vs.大企業OB―「自分の給料分は利益を上げてください」「なぜ、私が営業をやるんだ!」
事例2 ゆとり社員vs.バブル上司―「何でも手落ちと責められてもう限界!」「まず上司の壁を突破するのは仕事の基本」
事例3 専門志向vs.上昇志向―「社内飲み会に出ていてはスキルが保てません」「将来の幹部には社内人脈が大事だ」
事例4 営業トップvs.経営層―「これだけ部下の話を聞きヤル気を引き出しているのに」「マネージャーは具体的な問題解決が第一」
事例5 「意識高い系」部下vs.実直上司―「地味な下積みを続けるのは時間のムダです」「財務の仕事を任せるには10年勉強しないと」
事例6 女性総合職vs.男性上司―「幼い子供がいるのに宿泊出張は無理です」「一般職の倍近い給料の総合職としてどうか」
コンフリクトマネジメント入門“理論編”


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自分らしい働き方・育て方が見つかる 新・ワーママ入門

2019-07-16 16:28:34 | 本と雑誌


著者の堀江敦子さんは、スリールの代表取締役社長。
中学時代からベビーシッターをしているというから、ユニークな経験をしている方。
ただし、「実は、私自身はまだ子どもはいません。」という方の意見を、皆さんはどう聞くのだろうか。
内容としては、違和感がないので、良い。
ただ、子育ては、イレギュラーな子供もいるので、簡単ではなく、よく夫婦で話をしてもらう必要があると思う。

目次

第1章 両立不安神話から自由になる
第2章 なりたい姿を明確にする
第3章 チームで子育てプロジェクトを運営しよう
第4章 職場でもチームを育てる
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100歳の少年と12通の手紙

2019-07-15 18:58:58 | 映画


たまたま気になってみた映画。
素晴らしい映画だったと思う。
フランス映画はなかなか良いな。
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ハイウェイ・ミュージカル

2019-07-15 15:51:34 | 映画


ミュージカルで検索して出てきた作品。
フランスの作品であり、フランスらしいセリフ、内容。
何とも言えない。
面白いのは面白いかな。
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そのうちなんとかなるだろう

2019-07-14 05:45:34 | 本と雑誌


内田樹先生の本を久しぶりに読む。
人生は終わってみないと分からない。
それにしても紆余曲折の人生を歩まれているが、出てくる知人友人がユニークな人たちだ。
そういう人にはそういう人が集まる。

目次

第1章 生まれたときから、嫌なものは嫌
 小学校で登校拒否
 高校中退、そして家出
 東大には入ったものの
第2章 場当たり人生、いよいよ始まる
 合気道という修行
 翻訳会社アーバン・トランスレーション
 研究者生活の実情
 離婚、そして父子家庭
第3章 生きていくのに一番大切な能力
 仕事のやり方を工夫する
 批判するより褒める
 無理な決断はするな
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