ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

さくっと3行でわかるビジネスマンとして知らないと恥をかく500人

2013-01-28 07:11:09 | 本と雑誌

人物事典。
とは言え、初級編、中級編、上級編という区分以外はどういう順番なのか分からない。
それなりに同じ時代の人が続いているようには感じるが。
ただ、面白い本だと思う。
上級編には知らない人がいた。

目次

初級編 知らないと恥をかく
 クレオパトラ
 聖徳太子
 空海
 ジャンヌ・ダルク ほか
中級編 知っていて当たり前
 釈迦
 曹操
 劉備
 関羽 ほか
上級編 知っていれば物知り
 劉邦
 項羽
 孫権
 栄西 ほか

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学校が教えてくれないヤクザ撃退法: 暴力団の最新手口から身を守るためのバイブル

2013-01-26 07:33:29 | 本と雑誌

「ヤクザお断り!」の営業方針を貫く飲食店経営者が宮本照夫さんである。
宮本さんの本は数冊読むが、勉強になる。

なお、この本は第1章が2005年3月朝日文庫より刊行された「やくざが恐喝りにやってきた」の内容。新たに、第2,3,4章を書き下ろしたものとのこと。

後半部分は少し筆が走り、論理的で無くなっていることを感ずる。

目次

第1章 ヤクザが恐喝にやってきた
第2章 ヤクザと芸能人
第3章 ヤクザ顔負けの政治家
第4章 暴力団排除条例について

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日本人の9割に英語はいらない

2013-01-21 06:34:41 | 本と雑誌

マイクロソフト元社長である成毛眞さんの本であるから、説得力あり。
こういう正論が、政策に活かされないのが不思議である。

目次

第1章 本当に英語は必要なのか

●頭の悪い人ほど英語を勉強する
●創造力のない人ほど英語を勉強する
●本当に英語が必要なのは1割の人
●英語を話せなくても罪悪感を抱くな
●語学に「備え」は通用しない
●「英語ができない日本人」というデータに騙されるな
●日本人は英語に対してお人よしすぎる
●英会話スクールのカモになるな
●早期英語学習は無意味である
●自信がないなら通訳を雇えばいい

第2章 英語を社内公用語にしてはいけない

●楽天とユニクロに惑わされるな
●「チョドメ企業」の愚かな選択
●英語ができても、バカはやっぱりバカである
●本当の英語力が求められるのは、外資系企業でも3%に過ぎない
●TOEICを妄信するな
●海外で成功したいのなら自分の武器を磨け

第3章 本当の「学問」をしよう

●大人の学問をしよう!
●英語を勉強するのは最後でいい
●読書で分かる国家の衰退
●日本が抱える7つの大罪
●真の教養とは何か
●日本人はなぜ思考を磨けないのか
●海外の本は日本語で読め

第4章 日本の英語教育は日本人をダメにする

●「小学校の英語教育義務化」で、最後に利益を得るのは誰か?
●帰国子女は不幸である
●受験英語が日本の教育をダメにする
●現代日本が見習うべき、戦前の英語教育
●インターナショナルスクールを出て成功した人はいない

第5章 英会話を習うより、本を読め!

第6章 それでも英語を勉強したい人へ~成毛流英語学習法

●私は英語を勉強しなかった
●英会話の基本はマンツーマン
●日常英会話はフレーズで覚えるのが基本
●単語力はヒアリング力をアップさせる
●ビジネス英会話はただの道具だ
●ビジネスでは英会話力よりマナーが大事
●ビジネスメールはさらに簡単
●海外に行くときは鉄板ネタを仕込んでおく
●それでもネイティブに近づきたいなら「パラレル発音法」を
●なぜ恋愛とケンカは語学学習の王道なのか

コメント (1)
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想いの軌跡

2013-01-10 06:54:12 | 本と雑誌

塩野七生さんのエッセイ集。
新潮社の若い編集者が企画し、実現したもののようだ。
長短色々であるが、興味深い。

目次

第1章 地中海に生きる
第2章 日本人を外から見ると
第3章 ローマ、わが愛
第4章 忘れ得ぬ人びと
第5章 仕事の周辺

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秋月記

2013-01-08 06:55:12 | 本と雑誌

知人に勧められていた本。
長らく積読になっていたが、ようやく読み始めた。
あっという間に読んでしまう。それくらいひきつけられる本であった。
葉室麟さんの筆力に感歎した。

政治的に生きることの厳しさを感ずる本である。
日本の進むべき方向を考えるうえでも参考にはならないだろうか。

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ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

2013-01-01 21:47:05 | 本と雑誌

高野誠鮮さんは、羽咋市の課長補佐とのこと。
経歴もユニークな人であるが、発想はユニーク、そして行動力がある。
自分が一緒に仕事をしたときに、彼を認めることができるのかは分からない。
ただ、彼のような人は大事にしなければならないと思う。
権限も与えたらもっと良い仕事をするのだろうか。

それにしても農業問題は奥が深い。
本当に能力があり、やる気がある人に担当させ、世の中を変えてみてもらいたくなる。

目次

第1章 「一・五次産業」で農業革命!
第2章 「限界集落」に若者を呼ぶ
第3章 「神子原米」のブランド化戦略
第4章 UFOで町おこし
第5章 「腐らない米」。自然栽培でTPPに勝つ!

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SNSが会社をツブす!

2013-01-01 21:27:54 | 本と雑誌

「おい、ツイッターくらいやっとけよ」くらいのことを言う上司は、いそうである。
書いてあることにびっくりはしない。
読んで欲しい人は読まないのだろうな。

目次

第1章 上司が「ツイッターやっとけよ」と言いだした―SNSをわかったフリする上司たち
第2章 企業の敵は社内にあり―上司の妄想が企業を内側から破壊する
第3章 御社に真似できますか?―誰も教えてくれないSNS成功事例のつくり方
第4章 やってなくても炎上するSNS―世間の悪意から会社を守る方法
第5章 明日からSNSを始める担当者へ―SNS運用の大変さを会社に知ってもらう方法
紙上セミナー 「やっとけよ」社長のための、一からわかるSNS(講師 コミュニケーションサービス・プランナー 三浦邦夫)

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