ステイホーム週間。
アマゾンプライムで見る。
何とも言えない筋だが、面白い。
最近女性作家のお仕事に関する作品を読むことが多い。
昔の男性作家の重厚な感じとは違い、読みやすく感情移入もしやすい。
なかなか面白い作品が多い。
この一冊もそうだった。
葉室麟さんのエッセイを読む。
2015.8.13・20日号～2016.12.22号まで、週刊新潮に掲載されたもの。
福岡出身の葉室さんが京都に行き、色々なことを見、感じていることが伝わってくる。
目次
薪能
ゾシマ長老と法然
尾崎放哉が見た京の空
比叡山
たまきはる
大徳寺
浮舟
鞍馬天狗
ウオッカバーにて
首陽の蕨〔ほか〕
内田樹さんの本を久しぶりに読む。
私は、好きな考え方だが、主流派にはならないのだろう。
新市場主義というのは嫌いである。
日本をもっと大事にする方々にリードしてもらいたい。
日本を売りにしながら、実態は諸外国に国を売るようなメンバーにリードをしてもらいたくはない。
