ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

イタリア女子が沼ったジワる日本語

2024-10-09 17:30:09 | 本と雑誌
テシ・リッゾーリさんのことは、YouTubeの「テシちゃんねる」で知る。
その彼女が、日本語で本を書いたというので、図書館で随分と順番を待ちながらようやく順番となり、読む。
あっという間に読了。
才女という言葉が一番ぴったりと似合いそう。
なお、日本人の66歳の若者言葉を知らないふとっちょパパは、「沼った」「ジワる」は知らなかった。
「沼った」はまだ想像がつくが、「ジワる」は全く想像もつかない。

目次

■はじめに
■壱……ジワるコトバ、刺さるコトバ
■弐……旅する日本語
■参……私の日伊英道中膝栗毛
■肆……言葉たちを抱きしめて
■おわりに




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この命、何をあくせく

2024-10-08 16:40:28 | 本と雑誌
城山三郎さんの1999年8月から2002年7月まで月刊誌「本」巻頭連載に一部加筆をしたものとのこと。
難しいことを書いているのではないが、あまり読み進まなかった。
本質的に何かがふとっちょパパとは違うのだろうな。
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秀吉と武吉 目を上げれば海

2024-10-07 00:25:32 | 本と雑誌
城山三郎さんの作品ということで読む。
最初の頃は読み進まなかったが、途中から興味がわく。
最後の方は駆け足ではあったが、色々と考えさせられる内容だった。

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官僚たちの夏

2024-10-04 12:02:59 | 本と雑誌
城山三郎さんを最近読んでいる。
この本は「小説日本銀行」とともに、大学生時代に読んだはずだが、もう忘れていた。
最近の人たちはこの本を読んでも官僚として力を発揮しようとは思わないだろうな。
ふとっちょパパが若い時には、このような人たちがいるのだなと思った。
自分はなれないし、なろうとも思わなかった。
昔の本は興味深いが、本当だとすると大変な時代だと思う。

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