ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

つけ麺高木や(高田馬場)に行く

2005-04-30 17:38:30 | 日記・エッセイ・コラム

大腸の内視鏡検査を受けた。10時に病院に入り、解放されたのは、15時半。

遅い食事をとることとし、特に問題もなかったことから、ファイティングニモさんが、お勧めの「つけ麺高木や」に行く。但し、ふとっちょパパが行ったのは、高田馬場であった。

とりあえず、マイルドでいただく。確かにうまみがある。しっかりと汗もかいた。

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総理の値打ち

2005-04-29 00:35:33 | 本と雑誌
福田和也さんが、「文藝春秋」平成14年2月号に「採点『歴代総理の値打ち』」として書いたもの等をもとに加筆した本である。
小泉純一郎第56代総理までを2、3ページで評価しようというのだから、大胆である。
読む方もそれなりに知らなければ、福田さんの評価をどう評価したらよいのかも分からなくなる。
日本史で学んだ程度の知識と、同時代的な総理については、イメージがあるから、そのギャップを楽しんだ。
他の方の評価も聞いてみたいものだ。

総理の値打ち

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ニューサントリーファイブに行く

2005-04-27 17:54:00 | 日記・エッセイ・コラム

4月27日に、大阪に泊がある出張に行く。とは言っても、神戸から回り、梅田に着いたのは、午後9時。

ニューサントリーファイブでジャズを楽しむ。

この店は、25年前にどなたかに連れてきて頂いて以来、大好きな店の一つ。長いカウンター、良質なジャズ。カウンターに入っている方も素敵である。

ついつい飲み過ぎ、食べ過ぎてしまった。

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ユーロマフィア〈上〉

2005-04-26 13:29:32 | 本と雑誌
ブライアン・フリーマントルさんのこの本は、欧州各国の取材をもとに、綿密にルポを行っている。
「子供たちはどこに消えるのか」という章など怖い。
なお、文字がびっしりと詰まっているので、読みにくい感じがする。

ユーロマフィア〈上〉

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ブランド

2005-04-18 17:47:26 | 本と雑誌
電通出身の岡康道さんと吉田望さんの対談により一冊の本となっている。
岡康道さんは、株式会社TUGBOATクリエイティブ・ディレクター、CMプランナー。
吉田望さんは、株式会社ノゾムドットネット(吉田望事務所)代表。
帯がふるっており、塩野七生さんが、「この本は、広告の世界の話かと思って読んでいると、今の日本の話であることがわかって、怖ろしい。」と書いているがそのとおり。
本来、経営者向けの本であるのだろうが、ふとっちょパパのような中間層にも、鋭く突き刺さる。
ブランド論は経営論だというのがよく分かる。

ブランド

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風邪がなかなか治らない

2005-04-15 21:11:32 | 日記・エッセイ・コラム
花粉症とあいまって、今度の風邪はいつまでも治らない気がする。
朝食抜きの断食を2月6日からやってみているが、これの影響でパワーがでないのだろうか。
いつも病気をすると沢山食べるということをするのだが、今回はそれはやっていない。
とは言え、花粉症も治まってきたようだし、そろそろ元気一杯になりたいものだ。

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よその国ではどーやってるの?

2005-04-10 22:07:07 | 本と雑誌
夫婦別姓から高速道路まで34項目について、数カ国の現状を概観する。
実に面白い企画。
浅いが、興味深い内容である。
とりあげれているのは、以下の34項目。
夫婦別姓、公営ギャンブル、麻薬規制、少年法、他国亡命、埋葬、中絶問題、カード、公娼制度、軍事制度、道路交通法、ごみ出し、国内持ち込み禁止物、郵政民営化、環境問題、教育費、国会議員秘書、国籍取得、休・祝日、医療問題、ポルノ規制、放送禁止、難民認定、死刑制度、教科書問題、消費税、立ち退き、安楽死問題、選挙制度、携帯電話事情、罰金制度、禁煙法、拳銃所持、高速道路。

世界にも色々な考え方があるものだと思う。
日本がどうするのかは、やはり基本となる考え方をしっかりさせないと、いけないと改めて感じた。

よその国ではどーやってるの?

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睡眠時無呼吸症候群

2005-04-08 22:19:56 | 本と雑誌
安間文彦さんは、1990年より国立療養所鈴か病院に勤務。落ち着いた筆致で睡眠時無呼吸症候群を説明する。
問題点は素人にも分かりやすく、痩せねばと思わざるを得ない。
なお、先日風邪の時に行った耳鼻咽喉科の先生はクリアに一言。痩せなさいとのこと。
一生、機器をつけることはできませんよ、ということであり、そのとおり。

睡眠時無呼吸症候群

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オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す

2005-04-06 00:09:49 | 本と雑誌
三砂ちづるさんは、同年代の方。ブラジルでの経験の話、昔の女性の話など興味深いことが多く書いてある。表題から受けるイメージよりももっと強力な内容であり、異論は多いだろうが、ふとっちょパパは、男性としても、首肯できる。

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す

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人生の深淵について

2005-04-02 17:16:30 | 本と雑誌
西尾幹二さんの著というだけで、先入観から引いていたが、日垣隆さんがメルマガで勧めていたので、読んでみた。
厳しい表現も多いが、心に染み入る。
怒りについて
虚栄について
孤独について
退屈について
羞恥について
嘘について
死について
宿命について
教養について
苦悩について
権力欲について

人生の深淵について

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