ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

仕事が夢と感動であふれる5つの物語

2016-09-26 22:34:58 | 本と雑誌


福島正伸さんの本は、勇気を与えてくれる。
こういう本を素直に喜べる人間になりたい。

目次

仕事が夢と感動であふれる5つの物語
 【第1話】馬車のパレード
 【第2話】日本一のパパ
 【第3話】今日の言葉
 【第4話】はじめての神輿担ぎ
 【第5話】菜の花鉄道
人生を変える「夢の力」
 小さな夢にも人生を変える力がある
 夢の見つけ方
 夢のかなえ方
 夢はみんなでかなえるもの
 夢を持つと変わる、7つのこと
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言ってはいけない 残酷すぎる真実

2016-09-25 22:49:40 | 本と雑誌


著者の橘玲さんは、作家。
Amazonの書評でも賛否が分かれている本である。
著書が行っているのは、論文の紹介なので、それを評価できる人でなければ、正しいのかどうかは言えない。
勉強のきっかけになれば、この本にも存在価値はあるだろう。

目次

I 努力は遺伝に勝てないのか
1:遺伝にまつわる語られざるタブー
2:「頭がよくなる」とはどういうことか――知能のタブー
3:知識社会で勝ち抜く人、最貧困層に堕ちる人
4:進化がもたらす、残酷なレイプは防げるか
5:反社会的人間はどのように生まれるか

II あまりに残酷な「美貌格差」
6:「見た目」で人生は決まる――容貌のタブー
7:あまりに残酷な「美貌格差」
8:男女平等が妨げる「女性の幸福」について
9:結婚相手選びとセックスにおける残酷な真実
10:女性はなぜエクスタシーで叫ぶのか?

III 子育てや教育は子どもの成長に関係ない
11:わたしはどのように「わたし」になるのか
12:親子の語られざる真実
13:「遺伝子と環境」が引き起こす残酷な真実

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曲げないドイツ人 決めない日本人

2016-09-24 19:17:51 | 本と雑誌


著者は、旧西ドイツベルリン出身の曹洞宗安泰寺住職。
16歳で座禅と出会ったということだが、日本で住職までなるというのがすごい。
ドイツ人と日本人がいかに違うのかということが、よくわかる。

目次

第1章 多文化共生を考える
第2章 性格の違いと人間関係
第3章 自由と民主主義
第4章 時間の使い方とライフスタイル
第5章 ドイツ人が驚く日本人の柔軟性
第6章 野性的なドイツ人
第7章 宗教と悟り
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日本人の肖像

2016-09-22 19:13:37 | 本と雑誌


葉室麟さんが、第1部では毎日新聞学芸部の矢部明洋さんと歴史上の人物を語り、第2部で九州大学の先生を中心として歴史について語る。
日本人とは何かを考えるきっかけとなる。

目次

第1部
 第1章 黒田官兵衛
 第2章 宮本武蔵
 第3章 坂本竜馬
 第4章 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康
 第5章 女帝の世紀
 第6章 新選組
 第7章 西郷隆盛
 第8章 源平争乱
 第9章 北条政子
 第10章 天皇と近代
 第11章 真田幸村(信繁)
 第12章 千利休
 第13章 忠臣蔵
第2部
 第1章 大坂の陣四百年
 第2章 朝鮮出兵の時代
 第3章 対外交流からみた中世
 第4章 国家と宗教
 第5章 柳川藩立花家
 第6章 日本人と憲法
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年を取るのが楽しくなる教養力

2016-09-19 19:47:05 | 本と雑誌


齋藤孝さんの本を読む。
何ということはない内容だが、心が落ち着く気がする。

目次

序章 「人生時間」を考える
第1章 趣味を究める
第2章 学びの真髄に触れる
第3章 社会に貢献する
第4章 社交を楽しむ
第5章 孤独と付き合う
第6章 老いや死と向き合う
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ふしぎな君が代

2016-09-19 18:22:22 | 本と雑誌


辻田真佐憲さんという方は知らなかったが、難しい題材を落ち着いて議論を進める。
君が代について学んだことがなかったので、大変勉強になった。

目次

序章 「君が代」の何が問題なのか
第1章 なぜこの歌詞が選ばれたのか
第2章 誰が「君が代」を作曲したのか
第3章 いつ「君が代」は国歌となったのか
第4章 「君が代」はいかにして普及したのか
第5章 どのように「君が代」は戦争を生き延びたのか
第6章 なぜ「君が代」はいまだに論争の的になるのか
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サンタクロースに会いました

2016-09-19 18:18:55 | 本と雑誌


増田久雄さんのお書きになった本。
まさか童話まで書いていらっしゃるとは思わなかった。
素敵な話の本である。

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青空娘

2016-09-15 06:49:52 | 本と雑誌


源氏鶏太さんの本を続けて読む。
必然性がないストーリーだが、面白く読む。
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最高殊勲夫人

2016-09-14 22:47:11 | 本と雑誌


源氏鶏太さんの小説は昭和のにおいがして好きである。
本書は1958年8月2日号から1959年2月8日号まで「週刊明星」に連載されたもの。
言葉遣いが今に蘇らないかなという気がする。
男は男らしく、女は女らしい言葉遣いである。
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石原裕次郎の贈りもの

2016-09-11 18:40:47 | 本と雑誌


増田久雄さんの本。
石原裕次郎さんのことを中心にいろいろな方との交流が伝わってくる。

目次

1 十三回忌
2 風を見た少年
3 アファンの森
4 サン・フランシスコ
5 石原裕次郎賞
6 黒部の太陽
7 陽のあたる坂道
8 エランドール賞
9 チェコ・プラハ
10 わが祖国モルダウ
11 緊急呼出し
12 杉紀彦のラジオ村
13 キャンペーン
14 ニライカナイの伝説
15 二十一世紀の裕次郎
16 心の環境づくり
17 アジア太平洋映画祭
18 日本映画のサバイバル
19 日韓プロデューサー交流
20 石原裕次郎の贈りもの
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世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて

2016-09-03 22:25:21 | 本と雑誌


内田樹さんと姜尚中さんの対談。
面白い話題だが、理路を追えない。
一人で語ってもらった方が分かりやすい感じがする。

目次

序章 問題提起 世界は「最終戦争」に向かっているのか
第1章 液状化する国民国家とテロリズム
第2章 我々は今、疑似戦時体制を生きている
第3章 帝国再編とコミューン型共同体の活性化
第4章 グローバリズムという名の「棄民」思想
第5章 シンガポール化する日本
第6章 「不機嫌な時代」を暴走させないために
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