朝型勤務がダメな理由 あなたの睡眠を改善する最新知識

表題に惹かれて読んでみる。
著者は睡眠学の権威と言われる三島和夫先生。
朝型勤務がダメな理由は、なんとなくは分かるが、きちんと理解はできていない。
朝型、夜型が変更できないのかどうかが最後まで理解できなかった。

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱

１０万部を超える本と言うので、買ってみた。
呉座勇一さんは、国際日本文化研究センターの助教の方。
応仁の乱を知ることになる。
登場人物の名前が読めなくなるので、頭に入ってこない。
人名の読みを書いておくだけでも、理解は違うかもしれないが、そこまでの努力をする気にはならない。
再読すると面白そうだ。

目次

はじめに
第一章 畿内の火薬庫、大和
1 興福寺と大和 / 2 動乱の大和 / 3 経覚の栄光と没落
第二章 応仁の乱への道
1 戦う経覚 / 2 畠山氏の分裂 / 3 諸大名の合従連衡
第三章 大乱勃発
1 クーデターの応酬 / 2 短期決戦戦略の破綻 / 3 戦法の変化
第四章 応仁の乱と興福寺
1 寺務経覚の献身 / 2 越前の状況 / 3 経覚と尋尊 / 4 乱中の遊芸
第五章 衆徒・国民の苦闘
1 中世都市奈良 / 2 大乱の転換点 / 3 古市胤栄の悲劇
第六章 大乱終結
1 厭戦気分の蔓延 / 2 うやむやの終戦 / 3 それからの大和
第七章 乱後の室町幕府
1 幕府政治の再建 / 2 細川政元と山城国一揆 / 3 孤立する将軍 / 4 室町幕府の落日
終章 応仁の乱が残したもの
主要参考文献
あとがき
関係略年表
人名索引

慰安婦像を世界中に建てる日本人たち 西早稲田発→国連経由→世界

杉田水脈さんは、元衆議院議員。
知らないことも多く、衝撃的な内容の本である。

目次

第1章 本当の敵は日本人
第2章 敵視される在外邦人
第3章 国連が慰安婦問題に介入する理由
第4章 日本政府の「前進」と「後退」
第5章 危機に直面する世界を見た
第6章 国内で暗躍する敵を討て