山本真司さんの「30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう」には大変感銘を受けた。
そのリライトとのこと。
個人的には、前著の方が参考になったと思う。
目次
第1章 Change or Die変わるか死ぬかの時代―大変動を経験し続ける30代、40代
第2章 ミドル再生計画―ビジョナリー・プロフェッショナルとは何か
第3章 「あるべき姿、ビジョン」を構想する―日本の30代、40代がいまやるべきこと
第4章 ビジョン構想力の鍛え方―「自分」と「他者」、「金」と「心」のバランスを考える
第5章 100分で学ぶ経営戦略論の基礎「5講」
第6章 時間不足と戦う―集中のためには弛緩せよ
第7章 ミドルのための心のマネジメント
終章 超一流の人生を目指せ。そして、いますぐに行動せよ!
内田樹先生の憂国論は厳しい。
日本の国はどうなっていくのだろうか。
2013年の指摘から5年が経ち、特に大きな変化も無く進んでいるが、行く方向は正しいのだろうか。
目次
第1章 脱グローバル宣言、あるいは国民国家擁護のために
第2章 贈与経済への回帰
第3章 国を守るということ
第4章 国難の諸相
第5章 次世代にパスを送る
号外 特定秘密保護法をめぐって
アマゾンプライムで映画を見る。
原題は、『Une Estonienne a Paris(パリのエストニア人)』。
「ティファニーで朝食を」を意識したのだろうが、映画の中でクロワッサンがキーワードの一つなのでそれも良い。
フランス映画らしい、人間が描かれる。
ジャンヌモローが主役であり、見せる映画である。
公式ホームページはここだが、こんなに明るい画面は少ない。
全編、画面は抑え目である。