ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

ごんたくれ

2024-07-21 18:14:46 | 本と雑誌
西條奈加さんの作品。
表題と絵師の話と言うのがピンとこなかったが、最後まで読むと良く分かる。
実に面白く読んだ。
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とりどりみどり

2024-07-20 16:06:29 | 本と雑誌
西條奈加さんの作品。
前半はつまらない話だなと思っていたが、最後に向かって読みごたえが出てくる。
なかなか興味深いストーリーだった。
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上野池之端 鱗や繫盛記

2024-07-19 10:39:54 | 本と雑誌
西條奈加さんの作品。
お末の目から語られる話も序盤から興味深い。
最後の方のミステリーは流石である。
どういう結末になるのか、息もつかずに読ませるのは素晴らしい。
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大川契り 善人長屋

2024-07-18 17:25:12 | 本と雑誌
西條奈加さんの作品。
善人長屋シリーズの前作は小品の連続ではなかったが、こちらは小品の連続。
本当に読ませる作家だと思う。
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閻魔の世直し:善人長屋

2024-07-17 09:13:11 | 本と雑誌
西條奈加さんの善人長屋シリーズ。
小編の連続かと思ったら、大きなストーリーだった。
なかなか興味深い。
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善人長屋

2024-07-16 07:34:35 | 本と雑誌
西條奈加さんの善人長屋は、コミックで読んだことがあった。
原作を初めて読む。
ユニークな設定で、楽しく読んだ。
シリーズも読んでみよう。
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うさぎ玉ほろほろ

2024-07-14 07:23:16 | 本と雑誌
西條奈加さんの南星屋シリーズ3冊目を読む。
お菓子をうまく描くものだと感心する。
西條奈加さんの作品には孫が活躍するものが登場するが、10歳くらいの小さい方が心を移入できる。
20歳くらいの女性には、ふとっちょパパの感性では感情移入ができない。
ただし、ストーリー展開は巧みであり、感心する。
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亥子ころころ

2024-07-12 20:45:10 | 本と雑誌
西條奈加さんの「まるまるの毬」の続編。
この本も先が読みたくてたまらない作品だった。
この作品の終わりも、想像していたものとは違っていた。
この先の話も読みたい。
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隠居おてだま

2024-07-12 07:28:42 | 本と雑誌
西條奈加さんのことは隠居すごろくで初めてその作品を読んだ。
有名な方だが読んだことが無いままだった。
最近は図書館で借りてきて、色々な作品を読んでいる。
その中で、隠居すごろくの続編として興味深く読む。
こういう作品は好きだ。
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皇室法入門

2024-07-10 08:47:40 | 本と雑誌
園部逸夫先生の名前は行政法の世界で、ふとっちょパパが大学生の頃から良く見ていた。
最高裁判事も務められた方。
皇室法という扱うのが難しいと思われる課題をより客観的に解説してくださる。
青山繁晴さんの本も読んだが、伝統と現在をマッチングさせることは難しいと思う。
国民的議論で一定の結論が必要だが、上手くいくのだろうか。
それでも結論は必要だ。

目次

序章 皇室制度の根本にあるもの
第1章 天皇はどのような地位にあるのか
第2章 天皇はどのような行為をおこなうのか
第3章 皇族とはどのような存在か
第4章 皇位はどのように継承されるのか
終章 制度の安定のために
附録 一人一人が考えるために
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猫の傀儡

2024-07-07 08:32:20 | 本と雑誌
西條奈加さんの本。
猫が好きなら面白いのかな。
猫が主役となっても全く面白くは無い。
斜め読みしてしまった。
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刑罰0号

2024-07-06 08:38:43 | 本と雑誌
西條奈加さんの突飛な状況設定作品の一つ。
江戸ものの人を描く人の作品とはずいぶん違う。
結局、最後まで何を主題にしているのか分からないままだった。
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六花落々

2024-07-04 09:19:04 | 本と雑誌
西條奈加さんの「お蔦さんの神楽坂日記」シリーズの次に読んだ。
重厚さが違い、全く別の人の作品かと思う。
色々な趣のストーリーが紡げて素晴らしい。
この本は、一気に読んだ。
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よろずを引くもの お蔦さんの神楽坂日記

2024-07-03 08:47:29 | 本と雑誌
西條奈加さんの「お蔦さんの神楽坂日記」シリーズ。
図書館においてあった一番新しい作品。
気楽に読むには良い感じだ。
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みやこさわぎ お蔦さんの神楽坂日記

2024-07-02 09:13:31 | 本と雑誌
西條奈加さんの「お蔦さんの神楽坂日記」シリーズを続けて読む。
これは前作の推理小説と違い、一話完結。
その中で、ストーリーが描けていて面白かった。
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