ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

仕事が変わる「魔法の言葉」 名経営者たち73の教え

2014-09-29 06:20:35 | 本と雑誌
江波戸哲夫さんの本。
名経営者と言われる人の言葉は重い。

目次

1 生きること、仕事をすること
 見城徹・幻冬舎
 稲盛和夫・京セラ
 飯田亮・セコム
 福原義春・資生堂
 佐治敬三・サントリー
 堀場雅夫・堀場製作所
2 結果は信念についてくる
 原田泳幸・日本マクドナルド
 坂根正弘・コマツ
 三木谷浩史・楽天
 武田國男・武田薬品工業
 柳井正・ユニクロ
 大久保恒夫・成城石井
3 ビジネスも現場で起きている
 岡野雅行・岡野工業
 樋口武男・大和ハウス工業
 鈴木敏文・セブン―イレブン
 鈴木修・スズキ
 藤田田・日本マクドナルド
4 組織を変える、自分を変える
 鍵山秀三郎・イエローハット
 江副浩正・リクルート
 盛田昭夫・ソニー
 新浪剛史・ローソン
 松井道夫・松井証券
 小倉昌男・ヤマト運輸
 立石一真・オムロン
5 部下は向こうから育つ
 安田隆夫・ドン・キホーテ
 永守重信・日本電産
 樋口廣太郎・アサヒビール
 林文子・ファーレン東京
 山下俊彦・松下電器
 梅原誠・シチズン時計


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私を通りすぎた政治家たち

2014-09-24 22:21:34 | 本と雑誌
佐々淳行さんの著書は熱い。
素晴らしい熱気が伝わってくる。
佐々さんの本はすべて読んだが、ご本人も書いていらっしゃるように最後かも知れない。
素晴らしい人材は日本にまだいるだろうか。

目次
序章 私の政治家観の原点
第1章 戦後、そして現代を築いた大物政治家たち
第2章 国益を損なう政治家たち
第3章 憎めない政治家たち
第4章 海外からの賓客、外国の大物たち
第5章 政治家にならなかった私と、同志たる思いを託した政治家たち
第6章 将来を期待したい政治家たち
後書 滅びゆく士族の末裔として未来の政治家に遺す


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大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌

2014-09-21 07:22:37 | 本と雑誌
辨野義己は腸内細菌について研究をされてきた方。
大腸について勉強するための本。
ヨーグルトを食べたくなるし、大腸、便、腸内細菌が大事だとよくわかる本である。

目次
序章 私はなぜ「大便通」になったのか―大便研究の目的
第1章 大便は何でできているのか―善玉菌と悪玉菌
第2章 腸高齢化社会ニッポン―便秘はなぜよくないのか
第3章 大腸は病気の発生源
第4章 腸内細菌研究の最前線―現代医療のトップランナー
第5章 これであなたにも「大便通」が訪れる―腸内環境をコントロールする食生活

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辞書になった男 ケンボー先生と山田先生

2014-09-14 07:31:46 | 本と雑誌
NHKBSプレミアムで「ケンボー先生と山田先生~辞書に人生をささげた二人の男~」を見て、感動したことがあった。
そのディレクターだった佐々木健一さんが映像化の元になった情報も含め、大著をお書きになった。
辞書を巡り、色々な人生がある。
是非多くの人に読んでもらいたい本だ。

目次

はじめに 「光」と「影」
序幕 『三国』と『新明解』
第1幕 「天才」と「助手」
第2幕 「水」と「油」
第3幕 「かがみ」と「文明批評」
終幕 「人」と「人」
おわりに こ・と・ば


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千年企業の大逆転

2014-09-13 08:47:02 | 本と雑誌
野村進さんの本を久しぶりに読む。
以前、「千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン (角川oneテーマ21)」などを読んで感心した筆者だ。
この本については、文章が私の趣味に合わないので読みにくかった。
題材は面白い。ただ、いろいろな話を突っ込んでいるので、頭がふらふらする。

目次

第1章 命綱は切れず―近江屋ロープ株式会社
第2章 マンションも“長生き”に―ヤシマ工業株式会社
第3章 コンビニを変えた“影の主役”―新田ゼラチン株式会社
第4章 頭の上から、ペンの上へ―テイボー株式会社
第5章 気くばりと“過剰品質”―三笠産業株式会社
特別対談 吉川廣和×野村進「人生も経営も修行である」


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星火瞬く

2014-09-08 06:01:19 | 本と雑誌

葉室麟さんの本。
有名なフィリップ・シーボルトの息子アレクサンダー・シーボルトをメインにしたところが秀逸。
幕末の時代を描く。登場人物が活きている。

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正しい太鼓のもち方 上司を転がす35の社交辞令

2014-09-02 09:34:51 | 本と雑誌

トキオ・ナレッジは「正しいブスのほめ方 」で知った。
太鼓持ちは芸であることがよく分かる。
一分の真実があり、面白い。

目次

1 憧れを伝える太鼓の持ち方
2 絆を伝える太鼓の持ち方
3 脱帽を伝える太鼓の持ち方
4 感謝を伝える太鼓の持ち方

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