著者である、わぐりたかしさんの前著「地団駄は島根で踏め」をブログで紹介していたところ、語源ハンターであるご本人から新著のご案内をコメントでいただいた。
早速購入。他の本との関係で読むのが遅くなったが、ようやく読み終わった。
読み始めれば一気である。
今回も楽しく読む。語源ハンターの旅に一緒に行きたくなるような本である。
ところで、なぜ「ぷらり」とにごらないのだろうか。手元にある広辞苑を見ても「ぶらり」とにごっている。にごらないほうがすっきりはするが、どうも違和感はある。
著者である、わぐりたかしさんの前著「地団駄は島根で踏め」をブログで紹介していたところ、語源ハンターであるご本人から新著のご案内をコメントでいただいた。
早速購入。他の本との関係で読むのが遅くなったが、ようやく読み終わった。
読み始めれば一気である。
今回も楽しく読む。語源ハンターの旅に一緒に行きたくなるような本である。
ところで、なぜ「ぷらり」とにごらないのだろうか。手元にある広辞苑を見ても「ぶらり」とにごっている。にごらないほうがすっきりはするが、どうも違和感はある。
「ぶらり」(濁音BU)は語感が「だらり」に近く、なんかだらだらぶらぶら年寄りくさい感じがするんですよ。それに比べて「ぷらり」(半濁音PU」のほうが、フットワークがかるいかんじがしませんか?!
それと、「ぶらり」(BU)は、テレビ番組によくある題名なので、テレビ屋としては自分のコンテンツに使用するのは、いまさら感があってあまり気が進みません。
といった理由でございます(笑)
コメントをいただき、ありがとうございます。
やはり、想像していたような理由だったのですね。
それにしても、よい本だと思います。
雑学でもうんちくでもない新しいジャンルです。