ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

津軽双花

2019-12-30 19:08:33 | 本と雑誌


葉室麟さんの文庫版が出るたびに買っている。
津軽双花は、光成の娘・辰姫と家康の養女・満天姫との関係を中心に、凛とした女性を描き出す。
他に本能寺の変、関ヶ原の戦い、大坂の陣を描いた短編3作も入っている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞妓Haaaan!!!

2019-12-29 17:19:15 | 映画


阿部サダヲはユニークな役者である。
作品としてどうかという言われれば、エンターテイメントとしては面白いということだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっさもっさ

2019-12-25 20:55:58 | 本と雑誌


獅子文六さんが1952.2.14から8.19まで毎日新聞にお書きになった作品。
戦後の横浜や人の雰囲気がよく伝わってくる。
実に興味深い本である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のみとり侍

2019-12-22 22:25:18 | 映画


Amazonで見る。
気にはなっていた作品であるが、見るチャンスが無かった。
何とも言えない作品である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~ 

2019-12-22 19:04:43 | 映画


Amazonの映画。
何とも言えない映画、結末である。
都合がよい映画だ。
ばあさんだけが現実にいそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

評伝 獅子文六

2019-12-19 23:39:25 | 本と雑誌


牧村健一郎さんによる評伝。
初めての出版は2009年とのこと。
獅子文六さんの見直しにつながった本だと思われる。

目次

1章 異国への扉―横浜
2章 郊外の家―大森
3章 芝居と恋愛―パリ
4章 昭和モダニズムと軍国主義―千駄ヶ谷
5章 戦後疎開―四国岩松
6章 敗戦と焼け跡―御茶の水
7章 もはや戦後ではない―大磯
8章 文豪と文六―赤坂
再びブームへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「縮み」志向の日本人

2019-12-14 21:19:14 | 本と雑誌


有名な本だが、申し訳ないことに読んだことが無かった。
初めて読んだのだが、大変ユニークな視点で、説得力もある。
李 御寧氏が1982年に原本を発行している。
講談社学術文庫には、興味深い本が多い。

目次

第1章 裸の日本論
第2章 「縮み志向」6型
第3章 自然にあらわれた「縮み」の文化
第4章 人と社会にあらわれた「縮み」の文化
第5章 現代にあらわれた「縮み」の文化
第6章 「拡がり」の文化と今日の日本
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編

2019-12-02 04:55:18 | 本と雑誌


井上純一さんの本。
消費税にそもそも反対の論である。
真実はどこにあるのだろうか。

目次

第1回 不動産で儲けるには……
第2回 給料を上げる方法を考える
第3回 世界は失笑!? 日本の経済政策
第4回 日本は将来必ず財政破綻する
第5回 バーゲンセールの正体とは?
第6回 大テーマ「生産性向上」に迫る
第7回 個人の貯金は不幸に耐える力
第8回 世界を二分する「市場」の戦い
第9回 なぜ消費税はなくならないのか
第10回 お金で豊かになる方法とは
あとがき 消費税増税しても生き残るサバイバル術

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング

2019-12-01 19:03:22 | 映画


プライム・ビデオを見る。
こういう気楽な映画はなかなか面白い。
設定は無茶苦茶だが、こんなものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする