ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

行為と妄想

2017-05-28 05:38:50 | 本と雑誌


梅棹忠夫先生は、1920年生まれ、2010年に亡くなられた知の巨人。
1997年に発刊された「私の履歴書」を大幅に改訂したもの。
それにしても、充実した人生である。

目次

第1章 幼年のころ
第2章 山への目ざめ
第3章 探検隊の見習士官
第4章 モンゴル行
第5章 戦後の生活
第6章 比較文明論への旅だち
第7章 アジアからアフリカへ
第8章 京都大学にかえる
第9章 ヨーロッパと万国博
第10章 博物館づくり
第12章 公私多忙
第13章 文化開発のプランニング
第14章 世界体験
第15章 老年の波乱
第16章 老後のくらし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抱きたいカンケイ

2017-05-20 11:37:03 | 映画


dTVを見る。
何とも言えない映画だな。
ナタリー・ポートマンがなかなか良いし、アシュトン・カッチャーも良い味を出している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未中年 ~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~

2017-05-16 23:12:24 | 本と雑誌


ジェーン・スーさんの原作を漫画化したもの。
原作を読んでみたくなる。
女性の共感は得られるのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シモネッタのどこまでいっても男と女

2017-05-16 06:17:59 | 本と雑誌


田丸公美子さんの本を久しぶりに読む。
田丸さんの息子さんの話は書かれていたが、ご主人を始め他の血縁の方が紹介される。
ユニークな方々だ。
イタリアの方との関係もユニーク。

目次

1 とかく夫婦はままならぬ
2 男と女の仁義なき戦い
3 波瀾万丈な父母の人生
4 シモネッタの忘れえぬ男たち
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

2017-05-14 06:45:24 | 本と雑誌


二宮敦人さんの奥様は東京藝大の学生。
確かにユニークな人たちだ。
東京藝大の卒業生は、何をしているのだろうか。

目次

1.不思議の国に密入国
オペラとゴリラの境界線
妻の腕が筋肉質なわけ
上野動物園のペンギンを一本釣り?
全員遅刻vs.時間厳守
仕送り毎月五十万 など

2.才能だけでは入れない
受験で肩を壊す
〝選手生命〟を考えて浪人する
全音符の書き順は?
筋肉がないと脱落
ホルンで四コマ漫画を など

3.好きと嫌い
元ホストクラブ経営者
教授たちの「膠会議」
四十時間描きつづける
義理を果たしてヴァイオリンを捨てる
嫌いだからこそ、伝えられるもの など

4.天才たちの頭の中
口笛世界チャンピオン
オーケストラに口笛を
現代の「田中久重」
宇宙の果てから来た漆
「かぶれは友達」など

5.時間は平等に流れない
親不知も抜けない
建築科の段ボールハウス
一緒に泊まって、一緒にご飯食べて、一緒に寝る
恋愛と、作品と など

6.音楽で一番大事なこと
寝ても醒めてもフル再生
指揮者は真っ裸
自主練は九時間
楽器のための「体」
全員で呼吸する など

7.大仏、ピアス、自由の女神
謎の〝金三兄弟〟
命取りになる機械しか置いていない
貴金属の相場は毎日確認
熱気で睫毛が燃えそう
離れたくても、離れられない など

8.楽器の一部になる
踊る打楽器奏者
最初の一音で癖を見抜く
理想の音
楽器別人間図鑑
最終兵器「響声破笛丸」 など

9.人生が作品になる
仮面ヒーロー「ブラジャー・ウーマン」
ちんちんはいつか生えてくるもの?
人生と作品は血管で繋がっている
恋愛の練習
毎週のように誰かを口説く など

10.先端と本質
納豆はタレ付き? タレなし?
家の中に雨を降らせる
ひょうたんを出産?
アスファルトの車、ゴミ箱ポスト
いかに無駄なものを作るか など

11.古典は生きている
キラキラシャミセニスト
ボカロと三味線
演奏者は考古学者
バロック音楽という電撃
末端は本当に美しくなければならない など

12.「ダメ人間製造大学」?
半分くらい行方不明
芸術は教えられるもんじゃない
オルガンホームパーティ
六十代の同級生 仕事をしていない時間がない

13.「藝祭」は爆発だ!
手作り神輿と絶叫する学長
立ち聞きにも長蛇の列
ミスコンは団体競技?
夜更けのサンバと「突き落とし係」

14.美と音の化学反応
同級生は自分だけ
仏像を学ぶために音楽を学ぶ
売れる曲も、売れない曲も
美術と音楽の融合
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンコック

2017-05-13 18:51:42 | 映画


何とも言えない映画だった。
娯楽映画、深読みをする映画(?)
最後はハッピーエンドで良いのだが、ストーリーは無茶苦茶。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

2017-05-08 19:18:22 | 本と雑誌


ケント・ギルバートさんが日本人に警鐘を鳴らす。
新しい発見というのは特にないのだが、中国、韓国の高官の発言を読むと改めて、日本人の平和ボケを感ずる。

目次

第1章 儒教の呪いとは何か
第2章 沖縄も東南アジアも樺太も中国領?
第3章 キリストも孔子も韓国人?
第4章 中国・韓国の自己中心主義の大本
第5章 日本は儒教国ではない!
第6章 この厄介な国々との付き合い方
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャニーズと日本

2017-05-08 04:59:48 | 本と雑誌


著者の矢野利裕さんは、1983年生まれの批評家、ライター、DJ。
ジャニーズ所属のタレントは知っているが、その位置づけ、芸能誌におけるジャニーズとは何かを知ることは興味深い。

目次

はじめに
第一章 ジャニーズとは何か 
第二章 ジャニーズ結成
第三章 郷ひろみからディスコへ
第四章 それぞれのアメリカ
第五章 80年代とジャパニスム
第六章 SMAPが開拓した道
第七章 ジャニーズがもたらすもの
おわりに

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタインデー

2017-05-07 22:44:00 | 映画


Amazonビデオを見る。
ごちゃごちゃした映画だと思っていたが、最後に落ち着くところに落ち着いた。
これはこれで面白い。

Jazzではマイファニーバレンタインが好きだし、バレンタインデーと言うので見てみた。
イメージとは違っていたが、なかなか面白かった。
日本のバレンタインデーとは違うのがよく分かる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M:i:III

2017-05-06 19:43:26 | 映画


続けてdTVを見る。
久しぶりに、ミッションインポッシブル。
アクションも良いが、もっと知恵を使った出し抜き感が欲しいところである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇跡のシンフォニー

2017-05-06 15:34:36 | 映画


dTVを見る。

フレディ・ハイモア, ケリー・ラッセル, ジョナサン・リース・マイヤーズの3人ともに良い人。
それなのに苦労をするというのが、最後の喜びを生む。

ご都合主義の映画だが、これも良い映画。
すっきりとする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかしな猫がご案内 ニャンと室町時代に行ってみた

2017-05-06 08:28:12 | 本と雑誌


久しぶりに、もぐらさんの本を読む。
おかしな設定だが、それなりに面白い。

目次

ねこでもわかる室町時代
第1章 お茶は女のもの?男のもの?
第2章 ムラ社会が国民性?
第3章 アコガレの官位?
第4章 平和な相続とは?
第5章 乱世の下剋上とは?
第6章 物語好きが民度?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カイト/KITE

2017-05-05 22:12:25 | 映画


dTVを見る。
日本のアニメが元になっているとのこと。
何とも言えない作品。
サミュエル・L・ジャクソンまで出しているというのがすごい。

インディア・アイズリーはもっと良い役で出したいものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラインド・デート

2017-05-05 19:17:13 | 映画


続けてdTVを見る。
何とも言えない無茶苦茶なC級映画。

キム・バイシンガー, ブルース・ウィリスがこんな映画にも出ていたことにびっくり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れのウェディング・ベル

2017-05-05 17:37:59 | 映画


続けてdTVを見る。
首が痛いのはだいぶん治まってきた。
ゆっくりとしているにはちょうど良かった。
目が疲れたかな。

ジェイソン・シーゲル, エミリー・ブラントの双方が良い人。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする