スポックのために/For The Love of Spock

今年に入り、ネットフリックスを契約。
スタートレックを再度見ることとなり、シーズン１～３までを見終わった。
ちょうどよいので、表題の映画を見る。
スポックを演じたレナード・ニモイの息子さんアダム・ニモイさんが監督を務めている。
レナード・ニモイさんの人生も波瀾万丈である。

ローマの休日

最近、Netfrixを契約して、スタートレックを見ている。
シーズン２までみたところ。
ローマの休日が無いな、と思っていたら、ローマの休日が見れるという案内がNetfrixから来た。
久しぶりに見たが、オードリー・ヘップバーンはやはり素晴らしい。
グレゴリー・ペックも素晴らしい。
１９５３年にこんな映画が撮られているということにも感心する。

カルメン故郷に帰る

１９５１年の松竹の初めてのカラー作品とのこと。
有名な作品であるが、見たことが無かった。

ネットフリックスを契約して、スタートレックのTVのシーズン１をずっと観ていた。
これをブログには記録しないが、少し飽きたので、他の作品も探してていて、「カルメン故郷に帰る」にあたる。
高峰秀子主演、木下恵介監督の作品であるから、良い出来だ。
１９５１年頃の世相が分かる。

風の又三郎

アマゾンプライムで見る。
１９４０年の映画というから戦前である。
当時の小学生のイメージが伝わってきて興味深い。

天狗飛脚

アマゾンプライムで見る。
1949年の映画。
ご都合主義の映画だが、楽しい。

愛のラスト・チャンス

アマゾンプライムで見る。
よく理解できないが、面白い映画だった。
「2人の男　4人の女　落ち込んだ牛が一匹」というタイトルも出てくる。

イースター・パレード

アマゾンプライムで見る。
ジュディ・ガーランド、フレッド・アステア、アン・ミラーと皆さんすごい。

天才作家の妻 -40年目の真実-

アマゾンプライムで見る。
奥様役であるグレン・クローズが素晴らしい。
また、その若い時を、グレン・クローズの実の娘であるアニー・スタークが演ずる。
グレン・クローズがアカデミー主演女優賞を８度目も取れなかったのが不思議である。

風をつかまえた少年

アマゾンプライムで見る。
実話とのこと。
批判的に言うのは簡単だが、実際に実行したというところに重みを感ずる。
新しいことを行うというのはこんなことだろう。

ブライダル・ウォーズ

アマゾンプライムで見る。
ドタバタであり、あまり好きではなかった。

ボヘミアン・ラプソディ

アマゾンプライムで見る。
気になっていたがようやく見た。
クィーンに特に思い入れはないので、淡々と見る。

小原庄助さん

清水宏監督。
大河内伝次郎主演。
妻は、風間章子さん。
ばあやは飯田蝶子さん。
１９４９年というから敗戦後４年である。
当時の世相も背景として考えると重いものを感ずる。

風の中の牝鶏

アマゾンプライムで見る。
小津安二郎監督作品。
なかなか重いテーマである。
昭和２３年の作品。
戦後すぐの作品であり、当時の様子が分かる。
男中心の世界観であり、今見ると違和感がある。
男から見てもそうである。

田中絹代の若いころの顔を知らなかったので、新鮮な感じ。

長屋紳士録

昭和２２年の作品。
小津安二郎が戦争から戻ってきて最初に撮った作品とのこと。
飯田蝶子や笠智衆がなかなか素晴らしい。

迷子の警察音楽隊 Bands Visit

アマゾンプライムで見る。
２００７年のイスラエルの映画とのこと。
何とも言えないスローテンポでなかなか面白い。