ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

ザ・会社改造 340人からグローバル1万人企業へ

2020-08-31 17:24:34 | 本と雑誌


三枝匡さんの本を久しぶりに読む。
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)」「経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)」「V字回復の経営 2年で会社を変えられますか 企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)」を読んだ時のような、爽快感がまた味わえた。
会社の中でこんな気持ちで仕事をすれば、大いに成長するのだが、多くの場合はそうはいかない。
こういう人についていける人材は素晴らしい。

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ニーナ ローマの夏休み

2020-08-29 16:05:34 | 映画


アマゾンプライムで見る。
イタリア映画のイメージとは違う。
美しい映像の世界。
哲学がある。
日本で流行るのかな。

DVDのジャケットのイメージとは異なり、かなりおしゃれな映画である。:
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皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上巻

2020-08-29 06:28:51 | 本と雑誌


塩野七生さんが皇帝フリードリッヒ二世を描く。
その上巻。ここまででも、中世の時代に自分の頭で物を考えた男のすごさが分かる。
当時法王と対立する、イスラム世界と渡り合うというのはすごいことだ。
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イエスタデイ

2020-08-23 17:48:07 | 映画


アマゾンプライムで見る。
ビートルズが存在しない世界が、突然出現。
コカ・コーラもない。
ハリーポッターもない。
面白い設定を考えたものだ。
ただし、無いものの統一性はなさそう。:
面白い映画ではあった。
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Viva!公務員

2020-08-23 07:28:41 | 映画


アマゾンプライムで見る。
イタリアでヒットしたというのが良く分かる。
なかなか面白い。
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街場の親子論-父と娘の困難なものがたり

2020-08-16 18:48:33 | 本と雑誌


内田樹先生と娘さんである内田るんさんとの往復書簡。
そんなことを企画した人も面白いが、読んでみて面白いから成功したのだと思う。
内田るんさんは1982年生まれというから、我が家の長女より一歳年下だ。
しっかりしているな。

目次

プロローグ―僕が考える「親子」
パリ、カルチエ・ラタンの中華食堂にて
僕が離婚した年の長い夏休み
「内田樹の真実」はどこに?
「記憶の物置」に足を踏み入れる
親の心理に苦しむ子どもたち
神戸での父子家庭、「非人情」な父親だった
お父さんは、死にかけのウサギの赤ちゃんのように弱っていた
「パブリックドメイン」はおすすめ
自分の姿を照らす「敵」
「気持ちよい動き」を真似よ
家族で継承される
僕の原点、自由が丘の下宿生活
お父さんの「オフレコ青春日記」
バザール、凱風館マルシェ、経済活動の本質
これから日本の経済はどうなるか
利益をもたらす「通りすがりの人」
親が子に与えるのは、「愛」「恐怖」の二択か
「人間は壊れ易い」のを知っていた戦争世代
愛しているお父さんへの「負い目」―「親子ってなんなんだ」?読者アンケート
親子の問題、解決のヒント
二人だけの生活は大変なこともあったが…
スパイが語る「嘘の告白」、冬の北京、仕上がりのいい「物語」
エピローグ―思い出のおばあちゃん
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ボリショイ・バレエ 2人のスワン

2020-08-16 17:21:13 | 映画


アマゾンプライムで見る。
ボリショイという名を関する必要は分からないが、面白くは見た。

国によって、見た感想が違いそうな気もする。
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ラ・チャナ

2020-08-16 11:34:40 | 映画


アマゾンプライムで見る。
フラメンコダンサーのドキュメンタリー。
素晴らしい気迫だ。
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アフリカ出身 サコ学長、日本を語る

2020-08-15 16:24:28 | 本と雑誌


マリ出身のウスビ・サコさんという方を存じ上げなかった。
内田樹先生が解説を書いているので知った本である。
面白い人生を歩まれている方。
行動力も素晴らしい。
京都精華大学の学長とのことであるが、どのように大学が変わっていくのかも楽しみである。

目次

第一章 赤の他人に教育されるマリ――――サコ、すくすく育つ
第二章 ヨーロッパだけが世界じゃない――――サコ、異文化に出会う
第三章 マリアンジャパニーズとして生きる――――サコ、家庭を持つ
第四章 十人十色の学生たち――――サコ、教鞭をとる
第五章 一緒に、大学をつくりたい――――サコ、学長になる
第六章 ここがヘンだよ、日本の学び――――サコ、教育を斬る
第七章 大学よ、意志を持て――――サコ、大学を叱る
第八章 コロナの時代をどう生きるか――――サコ、日本に提言する
解説・・・内田樹
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彼女のタンゴ

2020-08-11 16:14:49 | 映画


アマゾンプライムで見る。
1時間ちょっとの作品であり、飛行機の待ち時間にスマホで見る。
なかなか良い映画だったと思う。
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素数たちの孤独

2020-08-11 07:54:36 | 本と雑誌


著者のパオロジョルダーノさんの名前は、「コロナの時代の僕ら」で知った。
彼の処女作が、イタリア文学最高峰のストレーガ賞受賞作!というのも初めて知った。
読んでみる。
救いがない話であるが、こういう内面を描く作品がヨーロッパには多いようにも思う。
日本だって同じなのだろうが、乾いた文体はヨーロッパならではのように思う。
双子素数という言葉を久しぶりに聞いた。
この作品の本質を表している。
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歴史戦と思想戦 ――歴史問題の読み解き方

2020-08-09 07:36:32 | 本と雑誌


著者の山崎雅弘さんは、戦史、紛争史研究家とのこと。
歴史は繰り返す。
美しい日本というときの「日本」が「大日本帝国」を指し示しているという指摘は良くわかる。
なかなか、興味深い本である。
言葉が大事だということも良く伝わってくる。

目次

第1章 「歴史戦」とは何か
第2章 「自虐史観」の「自」とは何か
第3章 太平洋戦争期に日本政府が内外で展開した「思想戦」
第4章 「思想戦」から「歴史戦」へとつながる一本の道
第5章 時代遅れの武器で戦う「歴史戦」の戦士たち


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最悪の将軍

2020-08-05 05:58:10 | 本と雑誌


朝井まかてさんのこの本は大変気になっていた。
第5代将軍徳川綱吉。犬公方ということしか理解していなかった。
その彼の一生を描く。
見直ししたし、思った通りに結果が出ないことがあるというのも分かる。
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