気になるテーマでもあり、買ってみる。
堀川アサコさんは「定年就活 働きものがゆく」を読んで気になっていた作者でもある。
垣谷美雨さんといい、最近気になる作家は女性だ。
墓じまいの話はあまり出てこないが、乳がんの話など現実に起きそうな話が多い。
もくじ
1 墓じまいを思いたった
2 赤石小児科院長
3 昴くん
4 泣ける
5 アクシデント
6 怒らせないでくれる?
7 こつこつ進む日々
白井聡さんは「永続敗戦論 戦後日本の核心」以来、気になって読んでいる。
2012年体制というのは、分かりやすい表現だ。
中野晃一さんの本も読んでみなければならないと思う。
目次
序 章 すべての道は統治崩壊に通ず――私たちはどこに立っているか?
第一章 二〇一二年体制とは何か?――腐敗はかくして加速した
第二章 二〇一二年体制の経済政策――アベノミクスからアベノリベラリズムへ
第三章 二〇一二年体制の外交・安全保障1――戦後史から位置づける
第四章 二〇一二年体制の外交・安全保障2――「冷戦秩序」幻想は崩壊した
第五章 二〇一二年体制と市民社会――命令拒絶は倫理的行為である
あとがき
参考文献一覧
「よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑l」を読み、大野萌子先生が気になる。
なんということも無い本だが、自分も注意したいし、読ませたい人もいる。
目次
第1章 挨拶・社交辞令
第2章 お願いごと・頼みごと
第3章 断り方
第4章 気遣い
第5章 ほめ方
第6章 返事
第7章 自己主張
第8章 注意・叱り方
第9章 他人との距離
第10章 聞き方
第11章 謝罪の仕方
第12章 SNS・メール
第13章 マイナス意見
第14章 子育て
第15章 ハラスメントになりやすいNGワード
なんということも無い本だが、自分も注意したいし、読ませたい人もいる。
目次
第1章 挨拶・社交辞令
第2章 お願いごと・頼みごと
第3章 断り方
第4章 気遣い
第5章 ほめ方
第6章 返事
第7章 自己主張
第8章 注意・叱り方
第9章 他人との距離
第10章 聞き方
第11章 謝罪の仕方
第12章 SNS・メール
第13章 マイナス意見
第14章 子育て
第15章 ハラスメントになりやすいNGワード
佐伯啓思先生は1949年生まれというから、私よりもほぼ10歳先輩であり、2022年では73歳におなりなる。
私もそうだが、人生の終わりを考える頃なのだろう。
仏教を絡めて、難しい論を展開される。
なお、新潮社の本書の紹介ページには、インタビューもあり興味深い。
目次
第1章 安楽死という難問
第2章 安楽死と「あいまいさ」
第3章 「死」が「生」を支える
第4章 日本人の「魂」の行方
第5章 仏教の死生観とは何か
第6章 道元の「仏性」論
第7章 「生と死の間」にあるもの
第8章 「死」とは最後の「生」である