ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

小説 イタリア・ルネサンス4 再び、ヴェネツィア

2022-07-19 06:50:34 | 本と雑誌


塩野七生さんの小説 イタリア・ルネサンスシリーズは4巻のみを買った。
なかなか読み進まず、ようやく読み終えた。
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上流階級 富久丸百貨店外商部 (3)

2022-07-18 22:26:44 | 本と雑誌


2021.3.10に発行されていたのだが、気づいていなかった。
高殿円さんの、このシリーズは実に面白い。
今後の展開も楽しみである。
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第三次世界大戦はもう始まっている

2022-07-18 16:23:51 | 本と雑誌


エマニュエル・トッドさんは人口学者。
歴史家でもないし政治学者でもない。
ユニークな視点で世界を解説する。
どういう理由をつけることができても手を出してはいけない。
そこは、はっきりとさせたいものである。

目次

1 第三次世界大戦はもう始まっている
2 「ウクライナ問題」をつくったのはロシアでなくEUだ
3 「ロシア恐怖症」は米国の衰退の現れだ
4 「ウクライナ戦争」の人類学
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もう別れてもいいですか

2022-07-17 20:14:20 | 本と雑誌


垣谷美雨さんは好きな作家である。
なかなか刺激的な題の本であり、興味深く読んだ。
女性の立場からすると書かれている通りなのだろう。
男性も誰もかれもが酷いメンバーなのだが、実態はそうなのだろうか?
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ある晴れた日に、墓じまい

2022-07-17 17:11:27 | 本と雑誌


気になるテーマでもあり、買ってみる。
堀川アサコさんは「定年就活 働きものがゆく」を読んで気になっていた作者でもある。
垣谷美雨さんといい、最近気になる作家は女性だ。
墓じまいの話はあまり出てこないが、乳がんの話など現実に起きそうな話が多い。

もくじ

1 墓じまいを思いたった
2 赤石小児科院長
3 昴くん
4 泣ける
5 アクシデント
6 怒らせないでくれる?
7 こつこつ進む日々
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長期腐敗体制

2022-07-14 15:48:59 | 本と雑誌


白井聡さんは「永続敗戦論 戦後日本の核心」以来、気になって読んでいる。
2012年体制というのは、分かりやすい表現だ。
中野晃一さんの本も読んでみなければならないと思う。

目次

序 章 すべての道は統治崩壊に通ず――私たちはどこに立っているか?
第一章 二〇一二年体制とは何か?――腐敗はかくして加速した
第二章  二〇一二年体制の経済政策――アベノミクスからアベノリベラリズムへ
第三章 二〇一二年体制の外交・安全保障1――戦後史から位置づける
第四章 二〇一二年体制の外交・安全保障2――「冷戦秩序」幻想は崩壊した
第五章 二〇一二年体制と市民社会――命令拒絶は倫理的行為である
あとがき
参考文献一覧



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よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑

2022-07-08 09:49:22 | 本と雑誌
「よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑l」を読み、大野萌子先生が気になる。
なんということも無い本だが、自分も注意したいし、読ませたい人もいる。

目次

第1章 挨拶・社交辞令
第2章 お願いごと・頼みごと
第3章 断り方
第4章 気遣い
第5章 ほめ方
第6章 返事
第7章 自己主張
第8章 注意・叱り方
第9章 他人との距離
第10章 聞き方
第11章 謝罪の仕方
第12章 SNS・メール
第13章 マイナス意見
第14章 子育て
第15章 ハラスメントになりやすいNGワード
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死にかた論

2022-07-04 16:10:00 | 本と雑誌


佐伯啓思先生は1949年生まれというから、私よりもほぼ10歳先輩であり、2022年では73歳におなりなる。
私もそうだが、人生の終わりを考える頃なのだろう。
仏教を絡めて、難しい論を展開される。
なお、新潮社の本書の紹介ページには、インタビューもあり興味深い。


目次

第1章 安楽死という難問
第2章 安楽死と「あいまいさ」
第3章 「死」が「生」を支える
第4章 日本人の「魂」の行方
第5章 仏教の死生観とは何か
第6章 道元の「仏性」論
第7章 「生と死の間」にあるもの
第8章 「死」とは最後の「生」である
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