ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

首取物語

2024-06-30 09:11:34 | 本と雑誌
西條奈加さんの作品。
怪異物であり、西條奈加さんの作品らしいと言えばそうだ。
何が言いたいのか良く分からず、話が進む。
結局何だったのだろうか。
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せき越えぬを読む

2024-06-29 17:17:19 | 本と雑誌
西條奈加さんの本。
最初の方は、テンポが悪い感じがした。
だが、途中からは深みが増してくる。
面白いストーリーだった。
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雨上がり月霞む夜

2024-06-28 11:00:48 | 本と雑誌
図書館で借りてきた西條奈加さんの本。
秋成と雨月は最初から分かるのだが、兎が最後まで分からなかった。
西條奈加さんならではの、怪奇もあり、人間も描く作品。
素晴らしい作品だ。
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銀杏手ならい

2024-06-26 16:45:05 | 本と雑誌
西條奈加さんの本を続けて読む。
のんびりした感じで、これも良い。
子どもが生き生きとしている。
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はむ・はたる

2024-06-25 09:16:10 | 本と雑誌
『烏金』の続編とのこと。
西條奈加さんの本を図書館で借りてきた順に読んでいるので、『烏金』はまだである。
『烏金』も読みたくなった。
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まるまるの毬

2024-06-24 09:11:03 | 本と雑誌
西條奈加さんの目の前の図書館にある本をすべて借りることにする。
西條奈加さんの本は、先を早く読みたくなる。
久しぶりの感覚だ。
良い話だったな。
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無暁の鈴

2024-06-23 09:06:04 | 本と雑誌
西條奈加さんの作品では、SFタッチのもの、ユーモアものとあるが、ふとっちょパパとしては、人間を描いた作品に興味がある。
読み始めたところから、最後まで息をつかせぬ筆力には感嘆する。
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わかれ縁 狸穴屋お始末日記

2024-06-22 07:22:01 | 本と雑誌
離縁を扱った作品。
西條奈加さんの江戸もので人間を扱った作品は読みごたえがある。
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曲亭の家

2024-06-20 09:05:38 | 本と雑誌
西條奈加さんが、直木賞をとった「心淋し川」後第一作とのこと。
書き下ろしであるが、この本は読みごたえがあった。
西條奈加さんには、突拍子もない想定よりも普通の江戸ものの方が良い感じがする。
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秋葉原先留交番 ゆうれい付き

2024-06-17 17:11:53 | 本と雑誌
西條奈加さんの本を図書館で、文庫本でなく探す。
この本は書き下ろしらしいが、売れると思ったのだろうか。
突拍子もない設定である。
秋葉原の地名には惹かれたが、面白いとは思えなかった。
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金春屋ゴメス 因果の刃

2024-06-15 08:01:48 | 本と雑誌
西條奈加さんの金春屋ゴメスシリーズを読む。
荒唐無稽な設定に少しは慣れた。
ただ、面白いという感じではない。
江戸をしっとりと書いた本の方が読みごたえがある。
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金春屋ゴメス 芥子の花

2024-06-11 07:36:01 | 本と雑誌
西條奈加さんの金春屋ゴメスシリーズ。
荒唐無稽な作品に慣れたのか、読み飛ばすのに慣れたのか、違和感なく楽しめた。
多々作品としては、人を描くものの方が好きである。
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金春屋ゴメス

2024-06-09 18:18:03 | 本と雑誌
西條加奈さんの2005年のデビュー作とのこと。
似たような名前の登場人物が多く、設定も突拍子もないので疲れる。
また、読めない漢字も多く嫌になるが、読み通した。
当時評判は良かったのだろうと思う。
続きの二冊も読んでみよう。
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千両かざり 女細工師お凜

2024-06-07 16:29:03 | 本と雑誌
西條加奈さんの王道の江戸もの。
興味深く読んだ。
人間が書けていると思う。
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千年鬼

2024-06-05 19:57:30 | 本と雑誌
西條奈加さんのファンタジーのような作品。
何を伝えたいのか分からない。
それでも、心に残る作品である。

目次

三粒の豆
鬼姫さま
忘れの呪文
隻腕の鬼
小鬼と民
千年の罪
最後の鬼の芽
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