2年毎の転勤は経験したが、さすがに一年というのは初めて。あっという間であった。それなりには動いたが、最初の様子を見た時間と、最後の次の人のためにあまり手を出すまいとした時間が間違いだったかもしれない。
最後の週は、夜のお酒を控えめにしたが、それでも疲れている。気疲れだろうか。
明日からの大阪のために早く寝ることとする。
2年毎の転勤は経験したが、さすがに一年というのは初めて。あっという間であった。それなりには動いたが、最初の様子を見た時間と、最後の次の人のためにあまり手を出すまいとした時間が間違いだったかもしれない。
最後の週は、夜のお酒を控えめにしたが、それでも疲れている。気疲れだろうか。
明日からの大阪のために早く寝ることとする。
読み始めて、しばらく休んでいたが、飛行場での待ち時間などであっという間に読んだ。「健全なドンブリ勘定の達人を目指せ」と帯にあるが、そのとおり。これくらいにはなりたい。
表題は、目を引く。内容も興味深いのだが、どこまでが実証されたことなのかが、はっきりしないので、もどかしい。
第1章 感情が変わった
第2章 やる気が低下する若者たち
第3章 他者を軽視する人々
第4章 自己肯定感を求めて
第5章 人々の心に潜む仮想的有能感
第6章 自分に満足できない人・できる人
第7章 日本人の心はどうなるか
2006年5月1日施行とのことで、このところ書店には各種の本が積み上げられていた。その中からオーソドックスな岩波新書の神田秀樹先生の本を選び、読んだ。岩波新書の一冊にふさわしく、単なる解説書は超えている。
第1章 なぜ、いま新「会社法」か
(1 世界に広がる「株式会社」 2 なぜ、いま新「会社法」か ほか)
第2章 株式会社の機関
(1 なぜ法は株式会社に機関を要求するのか 2 株主総会とは何か ほか)
第3章 株式会社の資金調達
(1 利害調整法としての会社法 2 株式と資金調達 ほか)
第4章 設立、組織再編、事業再生
(1 株式会社を設立するには 2 自由度を増した組織再編 ほか)
第5章 会社法はどこへいくのか
(1 ライブドアの衝撃 2 これからのコーポレート・ガバナンス ほか)
昨日は、東京出張から福岡に帰るのに6時35分の飛行機に乗った。そのために、4時に起きる。福岡のオフィスへは9時前には着いた。
その前夜は、前の職場のメンバーとの懇親会を自分でお願いしておきながら、21時には抜け出して、さっさと帰り、0時前には寝た。それでも、昨日の夕方は眠かった。
昨夜は、とある部門の懇親会に参加。りっぱな成績を上げた部門で、皆の士気も上がっている部門であり、ふとっちょパパも大いに期待している部門である。楽しい飲み会に参加しつつも、さすがにどんどんと会場を回って、注ぎながら飲む元気がなかったので、途中で帰ろうかとも思っていたのだが、最後までいてよかった。途中から、ふとっちょパパの思いがけない大阪行きの送別の宴も兼ねていただき、素敵なスピーチ、りっぱなお花までいただき、感激した。出席者全員と握手をしたのも心に残る。
こういうきちんとした検証に対し、反対派の人々はどのような反論をするのだろうか。
プロローグ 「証拠写真」の源流をたどる
第1章 南京戦とは何だったのか
第2章 初めて世に出た「証拠写真」
第3章 趣向を凝らした追加写真
第4章 「撮影者判明」写真はどのように使われているのか
エピローグ 「証拠写真」として通用する写真は一枚もなかった
文語文が好きな人たちがいる。また、旧仮名遣いで必ず文章を発表する人もいる。
安野光雅さん、藤原正彦さんの対談の中に、あえて書いてはいないが、その方々とは一線を画している様子がよい。
単なる復古趣味ではなく、歴史、文化を大事にしようという通奏低音がしっかりとしている。
この本も若い友人(妙齢の美女)に薦められて読んだ本である。
ATENZAを思いついて買ったのは、2004年10月のことであった。その後2005年7月に東京から福岡へ転勤。単身赴任ではあったが、母が住んでいる家に転がり込んだので、車も持ってきた。この一年親孝行のためにはずいぶんと役に立った。
突然ではあるが、2006年7月からは大阪に行くようにとのこと。完全に単身赴任となり、車に乗るようなことも無い都会だろうと思うので、車を売ろうと思う。6300Kmくらいしか乗っていない車であるし、事故も全く無いのだが、なかなかうまく売れないだろうな。
こんな授業なら国語が楽しくなるだろう。
大人が読みたくなる本である。
第1章 重松清の『ワニとハブとひょうたん池で』で、「表現法」をトレーニングする
第2章 重松清の『エイジ』で、「思考法」をトレーニングする
第3章 古典講座 日本語の文章はこうして生まれた!
第4章 コミュニケーションの「わからなさ」について