ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

37の病院・医師をまわり 僕はがんを治した

2015-12-27 07:14:36 | 本と雑誌


アントレプレナーセンター代表取締役である福島正伸先生の講演を聞いたことがあり、とても感動したことがある。
1958年生まれと同年代でもあり、存在を意識している方である。

その福島先生が、がんになり克服をしたとの体験談を本になさった。
読むだけでも苦しそう。
よく耐えられたと思う。

目次

第1章 2013年、中咽頭ガンを宣告される
第2章 ガンの治療法を徹底調査する
第3章 陽子線治療にゆだねるまで
第4章 「生」を取り戻すための激痛
第5章 ガンは私を幸せにしてくれた
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ぼくたち日本の味方です

2015-12-24 11:09:28 | 本と雑誌


内田樹さんと高橋源一郎さんの対談。
なぜだか分からないが読み進まなかった本であった。
理路が追えないところが多かったのかもしれない。

目次

2010年9月―2012年3月 日本政治の動き
第1回 浮き足立つな。まあ、座って、お茶でも一杯
第2回 「まず給料を返納する」とか言う政治家は、絶対信用するな!
第3回 福島第一原発事故後の日本の「脱・原発路線」は、ワシントンのご意向である
第4回 「風の谷」が、21世紀の日本のモデルである。我々は、「腐海」とともに生きるしかない
第5回 「原発を作らせない」「沈む日本で楽しく生きる」この両方を実現している場所が、今、この国には存在する
第6回 我々が、橋下徹を生み出した
総括対談―2011年3月11日以降、我々はこう生きている
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どんな仕事も楽しくなる3つの物語

2015-12-24 00:24:14 | 本と雑誌


福島正伸さんの本を読むと心が洗われる。
心から仕事が好きになれる本。
気持ちがこういうメンバーばかりで仕事をすると変わってくるだろう。

目次

どんな仕事も楽しくなる3つの物語
 人であふれた駐車場
 日本一のタクシー会社
 警察で講師をつとめるペンキ屋
 どこまでも尽くす酒屋
仕事が感動に変わる、五つの心構え
 仕事の意味を考える
 ものごとを前向きに受け止める
 自己原因で考える
 自分の可能性を信じて、自分らしくやる
 目指すことを、あきらめない
仕事を感動に変える人
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男と女のブラック心理テスト

2015-12-12 20:51:26 | 本と雑誌
コンビニで買った本。
Amazonでは扱っていないようだ。
つまらない本だった。
時間の無駄。
ひねりがないのが何とも言えない。
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心は少年、体は老人。

2015-12-08 06:26:10 | 本と雑誌


池田清彦先生のエッセイ集。
雑誌等で時々読んだことはあるが、まとめて読むのは初めて。
リバタリアンである池田清彦先生らしい主張が満載である。
私は好きである。

目次

第1章 心は少年、体は老人。
第2章 浮世をよそに、今日もムシ三昧
第3章 生きている限りいつか死ぬ
第4章 困ったもんだね、人間は
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雇用身分社会

2015-12-05 09:03:07 | 本と雑誌


森岡孝二さんは関西大学名誉教授(専門は企業社会論)。
現代の雇用問題を鋭く指摘する。
「女工哀史」を若いころに読んだことがあるが、それとあまり変わらないのではないかという指摘でもある。
興味深いが、何とはなしに、違和感も感ずる。

里山資本主義という本が話題になったことがあるが、どういう生き方が良いのだろうか。

目次

序章 気がつけば日本は雇用身分社会
第1章 戦前の雇用身分制
第2章 派遣で戦前の働き方が復活
第3章 パートは差別された雇用の代名詞
第4章 正社員の誕生と消滅
第5章 雇用身分社会と格差・貧困
第6章 政府は貧困の改善を怠った
終章 まともな働き方の実現に向けて
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