岩月謙司さんがお得意の理屈であるが、この本は説得力にかける。同じ話を何度も繰り返しすぎ。
新しい発見が少ない。
すでに知っていることも多いが、極めて要領よくまとめられている。歴史的な背景、理論的な背景がこれだけコンパクトにまとめられているというのは、素晴らしい。
舛添要一さんが、本書で示す考え方は首肯できることが多い。
政治を「貴業」と心得、「虚業」に徹せ、は大事な視点であるし、庶民性の問題は本質をえぐる。
2年前の出版であるが、話題になったのであろうか。
内閣総理大臣―その力量と資...角川oneテーマ21
政治を「貴業」と心得、「虚業」に徹せ、は大事な視点であるし、庶民性の問題は本質をえぐる。
2年前の出版であるが、話題になったのであろうか。
内閣総理大臣―その力量と資...角川oneテーマ21
表題から想像する内容とは別の本ではあるが、興味深い。
探偵に興味ある人にはおもしろい本だと思う。
近藤誠さんの本の帯は、医者が作り出す「病気」に惑わされるな、である。その通りのないようであり、興味深い。安易に薬に頼らないこと、安易に手術をしないこと、など興味深く読んだ。他の著書も読んでみたくなる。
朝、7時に起きて、思いついて、高尾山に行く。7時50分に家を出て、9時半に高尾山口に着いた。
それから、1時間で登り、10分くらい休み、50分で降りてきた。
登り始めはとてもきつかったが、やはり爽快。
それから、1時間で登り、10分くらい休み、50分で降りてきた。
登り始めはとてもきつかったが、やはり爽快。
2002年6月12日に逝去したナンシー関さんの作品をまとめて読んだことはなかった。こうして、まとめて読むと、その視点の独自性を感じる。テレビに対する批評家がどの程度いるのか知らないが、一つの地位を占めていたのだろう。
今は、誰がどう批評をしているのだろうか。
太鼓持あらいさんの本。『「間」の極意』は最初の本であり、おもしろかったが、それに比べるとパンチにかける。どうしても同じような話の繰り返しが出てくる。例も今ひとつというものが混じっている。
とは言え、おもしろいところも多い。一読の価値有。
会社の人に勧められ、Body&Soulに行き、TOKU(vo,flh) 、秋田慎治(pf) 、佐藤ハチ恭彦(b) 、藤井伸昭(ds) 、荻原亮(g)を聴く。
TOKUさんは、今KIRINFOUR ROSESのCMに出ている人です。
久しぶりに素晴らしい時間だった。
タレントを感じます。
TOKUさんは、今KIRINFOUR ROSESのCMに出ている人です。
久しぶりに素晴らしい時間だった。
タレントを感じます。
セブンイレブン会長、イトーヨーカ堂会長の鈴木敏文さんが、創業以来30年間1300回の全体会議で語った内容を取りまとめたもの。
何事もそうであるが、基本をきちんとやることに優る王道はない。簡単なことができなくて、複雑なことができるはずがない。
いい加減な上司である、私向けの本だと思い、読み通した。分かりやすくてよい。
若い人たち、中堅の人たちにも再度頭の整理にために読んでもらいたい本である。
我々のように40代になると話としては、分かるが、部下をきちんと指導する必要がある。