原 研哉さんは、以前「日本のデザイン――美意識がつくる未来 (岩波新書)
」を読み、気になった方である。
しばらく積読になっていた本を読む。
読み始めると引き込まれてしまった。
デザインを通して社会を考えることになる。
目次
:まえがき
第1章 デザインとは何か
第2章 リ・デザイン――日常の21世紀
第3章 情報の建築という考え方
第4章 なにもないがすべてがある
第5章 欲望のエデュケーション
第6章 日本にいる私
第7章 あったかもしれない万博
第8章 デザインの領域を再配置する
あとがき