ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

ローマで語る

2015-10-31 12:59:58 | 本と雑誌


塩野七生さんと息子さんのであるアントニオ・シモーネさんとの映画に関する対談。
一度読んだことがあったのだが、文庫本になったので再度購入し、読んでみる。
2人の感性が鋭く、興味深い。
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春風伝

2015-10-28 06:23:42 | 本と雑誌


葉室麟さんによる高杉晋作伝。
軸足がしっかりしている構成であり、一気に読ませる。
高杉晋作のことを全く知らなかったと言わざるを得ない。

幕末の人材が如何に魅力的なのか、再確認した。
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おもかげ橋

2015-10-16 23:56:59 | 本と雑誌


葉室麟さんの小説は、なかなか切ない時がある。
これも切ない話。
こういうキュンとする話は好きである。
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私は二歳

2015-10-15 00:04:23 | 本と雑誌


私は赤ちゃん (岩波新書)」に続き、読む。
松田道雄先生の本は今読んでも、安心感を与える。
確かに古臭い内容もあるが、育児の基本は変わらない気がする。

目次

1 団地
2 京都の家
3 京の街
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私は赤ちゃん

2015-10-14 11:29:58 | 本と雑誌


最近矢野健太郎先生の本を読み、昔の人の本を読んでみようという気になる。
松田道雄先生の本を人に良く紹介するのだが、久しぶりに読んでみた。

やはりなかなか面白い。
1960年の本であるので、確かに古いところもあるが、なかなか興味深い。

目次

1 生まれて半年
2 誕生前後
3 一歳半まで
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驚きと発見の雑学帳 こんな「違い」があったのか!!

2015-10-11 07:19:18 | 本と雑誌


飛行機で読むために購入。
つまらない内容だった。残念。
説明はできないが、知っていことが多い。

目次

1 できる大人は知っているこの「違い」
2 言われてみれば「違い」はあるの?
3 使い分けなきゃ恥をかく「違い」
4 現代用語、昔と今じゃどう「違う」?
5 子どもが驚く意外な「違い」
6 “通”ならわかるビミョーな「違い」
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夫婦で行く旅の食日記 世界あちこち味巡り

2015-10-07 09:51:53 | 本と雑誌


清水義範さんならではの、味紀行。
夫婦で楽しめるのが、素晴らしい。

目次

トルコ料理で世界の味に目覚める
トルコは意外に野菜もうまい
インドではほとんど食べられなかった
ウズベキスタンはうーむ、イランはケバブばかり
レバノン、シリア、ヨルダンはほぼ同じ料理
エジプトは歴史の味、イエメンは家庭の味
チュニジアはクスクス、モロッコはタジン料理
南バルカンの国々はトルコ料理の影響
西バルカンの味は三方からのせめぎあい
東バルカンの国々は素朴な料理
スペイン料理はバラエティがある奥も深い
イタリア料理は地方ごとの自慢の味
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数学の考え方

2015-10-06 23:21:44 | 本と雑誌


矢野健太郎先生の本を、懐かしくて読んでみた。
学生時代は論理を追っていこうという気力があったように思うが、今は追えない。
パワー不足である。
それでも、矢野健太郎先生が分かりやすく、解説していることは分かる。
高校生くらいが読むには良い本だと思う。

目次

第1章 歴史が始まるまえの数学
第2章 古代の数学
第3章 数学の歩み
第4章 十七世紀の数学
第5章 トポロジー
第6章 集合
第7章 確率
おわりに
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ある老学徒の手記

2015-10-05 06:39:54 | 本と雑誌


鳥居龍蔵さんという方を存じ上げなかった。
昔は、小学校を卒業しなくとも、立派な学者になる方がいたというのに感心した。
なかなか興味深い本である。

目次

私の幼少時代と阿波の徳島
東京遊学時代
遼東半島の調査
台湾調査時代
阿波の木頭
私の結婚と当時の勉強の仕方
北千島調査
太平洋岸より日本海岸へ横断調査
西南支那の調査
私と沖縄諸島
満洲の調査
妻と嬰児を伴い蒙古旅行
第三回満洲行と漢代遺跡
第一回朝鮮の調査
南樺太島の調査
第二~六回朝鮮の調査
第一回東部シベリア調査旅行
北樺太(サハレン州)の調査
第二回アムール河(黒龍江)とキジ湖
私の勲章と学位
私の大学退職
昭和元年山東省調査
金の上京と渤海故址
第三回シベリア・満洲調査
第三回蒙古旅行・遼代陵墓の調査
昭和七年満鮮の調査
医巫閭山と画像石墓
第四回蒙古調査・遼の三稜と中京城
結語
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数学の学び方・教え方

2015-10-04 08:16:08 | 本と雑誌


先日矢野健太郎先生の本を読み、遠山啓先生のことも思い出す。
久しぶりに読んでみた。
1972年の本であるので、JRのことを国電と書いてあるなど古いところもあるが、数学の考え方としては面白い。
読んでいて楽しい数学の本というのが、懐かしい気がする。
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