ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

どうしてコレが選ばれた!? 日本三大○○調査隊!

2018-04-29 08:45:31 | 本と雑誌


もぐらさんの本は買ってみたくなる。
そう大した内容ではないが、気軽に読める。

目次

日本三大美人
日本三大ブス
日本三大がっかり名所
日本三大悲恋
三社参り
日本三大珍味
日本三大祭り
日本三大秘境
日本三大うどん
岩手盛岡三大麺
日本三大夜景
日本三大怪獣
日本三大頑固
日本三大埋蔵金
日本三大テキトー
三奇人
一富士二鷹三ナスビ
日本三大ドけち
三種の神器

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福岡市が地方最強の都市になった理由

2018-04-25 13:31:20 | 本と雑誌


著者の木下斉さんは、まちビジネス事業家と名乗っていらっしゃる。
1982年東京生まれというから、まだお若い方。
この方が福岡に興味を持っていただき、良い本を書いてくださった。
福岡の出身としては、心強い本である。

目次

第1章 まちづくりは「常識」を疑え!
第2章 福岡市は「ここ」がすごい!
第3章 福岡市5つの「常識破り」
第4章 福岡市を変えた10の「覚悟」
第5章 経営視点で見える「福岡メソッド」
第6章 福岡市の「制約」と「未来」
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風かおる

2018-04-22 17:47:12 | 本と雑誌


葉室麟さんの本。
ちょっとしたズレが起こす大きな哀しみ。
こういうことはよくあるのではないかな。

行き違いというのは、起きがちである。
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明治維新で変わらなかった日本の核心

2018-04-20 09:41:54 | 本と雑誌


猪瀬直樹さんと磯田道史さんの対談。
日本の社会を知るための良書。
江戸時代の賛美ということではなく、日本社会がなぜこうなっているかを考えるヒントを与えてくれる。

目次

はじめに―連綿と深層を流れてきた「核心」がいまも色濃く影響を及ぼしている(猪瀬直樹)
第1章 日本の組織原理と権威構造の源泉―古代をたずねる
第2章 「新しい公」の再編成―鎌倉、室町、戦国のダイナミズム
第3章 江戸武家社会の組織と個人―サラリーマン根性の始まり
第4章 二六〇年の泰平を維持した社会システム―「転封」や「ジャンケン国家」の智恵
第5章 江戸に花咲いた近代的経済―進んだ経済政策と百姓たちの企業家精神
対談後に付け加えるひと言(猪瀬直樹)
おわりに―「通史的思考」をなさねば変化のなかを生きてゆけない(磯田道史)

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定年後に夫婦仲良く暮らすコツ

2018-04-17 10:20:04 | 本と雑誌


表題を見て買おうという気になるものでもないが、清水義範さんの本なので買ってみた。
書いてあることは、なんということはない。
ただ、清水義範さんという作家に興味がある人は、楽しいのではないかな。

目次

第1章 夫婦の歴史が老後を決める
第2章 夫婦ふたりだけの毎日の生活
第3章 ふたりだけ夫婦の意識の持ち方
第4章 家のことに積極的にかかわる
第5章 冷えた夫婦の特効薬は海外旅行
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信長の女

2018-04-16 05:18:05 | 本と雑誌


清水義範さんが歴史小説をお書きになる。
信長らしさが良くわかる。
なかなか面白い。

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スタア

2018-04-13 06:33:55 | 本と雑誌


清水義範さんの本。
ありそうな話であり、面白い。
ただ、このような話は現実の話の方が興味深いのではないかな。
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断髪女中

2018-04-04 16:21:36 | 本と雑誌


獅子文六さんの短編集を「ロボッチイヌ (ちくま文庫)」に続いて読む。
この作品も、昭和10年代、20年代、30年代の作品である。
戦前の作品もしゃれていて、好きだな。

目次

断髪女中 9
おいらん女中 31
見物女中 61
竹とマロニエ 77
団体旅行 99
明治正月噺 137
探偵女房 149
胡瓜夫人伝 165
仁術医者 187
愛の陣痛 203
遅日 217
吞気族 239
沈黙をどうぞ! 271
谷間の女 293
写真 313
待合の初味 323
編者解説 山崎まどか 346
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