神社が近くにあるのはよく分かる。
その理由等が分かる本。
日本人とは不思議である。
目次
日本の神々と神社
第1章 八幡―日本神話に登場しない外来の荒ぶる神
第2章 天神―菅原道真を祀った「受験の神様」の謎
第3章 稲荷―絶えず変化する膨大な信仰のネットワーク
第4章 伊勢―皇室の祖先神・天照大御神を祀る
第5章 出雲―国造という名の現人神神主の圧倒的存在感
第6章 春日―権勢をほしいままにした藤原氏の氏神
第7章 熊野―浄土や観音信仰との濃厚な融合
第8章 祇園―祭で拡大した信仰
第9章 諏訪―古代から続くさまざまな信仰世界
第10章 白山―仏教と深くかかわる修験道系「山の神」
第11章 住吉―四方を海に囲まれた島国の多士済々の「海の神」
デイル・ドーテンさんは人気コラムニストととのこと。
成功のための秘訣を書いた本。
アメリカの本らしい内容である。
個人的にはあまりピンとこない。
目次
第1章 仕事は楽しいかね?
第2章 人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが〈何度も〉繰り返されていくのだよ。
第3章 試してみることに失敗はない
第4章 明日は今日と違う自分になる、だよ。
第5章 これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。
第6章 必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。
第7章 目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。
第8章 きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。
第9章 あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること」なんだよ。
第10章 それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。
第11章 もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、きみはそれにふさわしいかね?
第12章 覚えておいてくれ。「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」ということを。
第13章 新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。
第14章 きみが「試すこと」に喜びを見出してくれるといいな。