ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

定年就活 働きものがゆく

2022-02-27 07:12:17 | 本と雑誌


堀川アサコさんという作家は知らなかった。
表題にひかれて買う。
女性らしい視点で、なかなか面白かった。
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生き物の死にざま はかない命の物語

2022-02-27 07:00:14 | 本と雑誌


稲垣栄洋先生の本をまた読む。
興味深い。

目次

Ⅰ………愛か、本能か 
1……コウテイペンギン 氷の世界で数か月絶食して卵を守り続ける父 
2……コチドリ 子を守るための「擬傷」と遺伝子の謎 
3……ツキノワグマ 一年半の子育てを繰り返す母グマと銃声 
4……オビラプトル 化石から見えてきた恐竜たちの愛 
5……カバキコマチグモ 最強の毒グモの最期の日は、わが子の誕生日 
6……ゴリラ 「幼稚園」での集団保育と、家族に囲まれた最期 
7……チーター 狩りも子育ても一身に背負う母の苦難 
8……ブロブフィッシュ 世界一〝ブサイク〞な魚の深海での愛 

Ⅱ………生き物と人 
9……セミ 羽化をはばまれた夏 
10……シラスとイワシ 大回遊の末にたどりついたどんぶり 
11……ウナギ 南方から日本へ向かう三〇〇〇キロの旅の果て 
12……ホタル ある夏の「こぼれ蛍」の孤独 
13……ゴキブリ 不死身の「生きた化石」 
14……ウシ 最後は必ず肉になる経済動物 
15……ヒョウ 剝製となった動物たちの悲しみ 
16……渡り鳥 バード・ストライクの恐怖 

Ⅲ………摂理と残酷 
17……カエル モズに串刺しにされたものたちの声なき声 
18……クジラ 深海の生態系を育む「母」 
19……ウスバキトンボ 熱帯からの日本行きは死出の旅 
20……ショウリョウバッタ 干からびても葉を離れない「即身仏」の祈り 
21……クマケムシ なぜひたすら道路を横切るのか 
22……カタツムリ 動きを操られてしまった臆病な生き物 
23……日本ミツバチ 世界最凶のオオスズメバチに仕掛ける集団殺法

Ⅳ………生命の神秘 
24……雑草 なぜ千年の命を捨てて短い命を選択したのか 
25……樹木 「生と死」をまとって生き続ける 
26……X 今あなたがいる、という奇跡 
27……人間 ヒト以外の生き物はみな、「今」を生きている
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京都まみれ

2022-02-20 08:22:11 | 本と雑誌


井上章一先生の本をまた買ってしまった。
毒舌なので好きだ。

目次

1.文化庁がやってくる
2.京都に帰れば!?
3.京都の名だけ
4.東へ西へ
5.老舗の宿命
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京都ぎらい 官能篇

2022-02-12 21:45:05 | 本と雑誌


井上章一先生の本をまた買う。
京都ぎらいシリーズである。
京の歴史の裏に女ありという感じだろうか。

目次

1 古典と嵯峨
2 白拍子のかくれ里
3 京都はかわった
4 武者をとろけさせる女たち
5 共有された美女
6 王朝の力
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派遣社員あすみの家計簿 (3)

2022-02-12 06:43:21 | 本と雑誌


青木祐子さんの「派遣社員あすみの家計簿」シリーズ3冊目を読む。
青木祐子さんは、好きな作家だ。
派遣社員の人も含め、女性社員はどう読むのだろうか。

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一晩置いたカレーはなぜおいしいのか

2022-02-11 19:27:11 | 本と雑誌


稲垣栄洋先生にはまっている。
この本も面白く読んだ。

目次

どうして野菜を食べないといけないのか―野菜サラダの科学
一晩置いたカレーはなぜおいしいのか―カレーライスの科学
「ごはんにみそ汁」はなぜ合うか―朝ごはんの科学
ピーマンの苦みをなくす方法とは―チャーハンの科学
「もやしっこ」は強かった!―お好み焼きの科学
救荒食からグルメメニューへ―そばの科学
お寿司を守る植物たち―お寿司の科学
果物の不思議な秘密―フルーツパフェの科学
天の川と牛乳の意外な共通点―ショートケーキの科学
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イケズな東京-150年の良い遺産、ダメな遺産

2022-02-01 05:45:14 | 本と雑誌


井上章一先生と青木淳さん(建築家・京都市美術館館長)の対談等。
興味深いところもあればダレたところもある。
総じて言うと興味深い。

目次

1章 論考1 「東京ばなれ」を疑う―企業人は「城」を捨てられない
2章 対談1 愛される建築、愛されない建築―五輪と万博のレガシーをめぐって
3章 リレー・エッセイ 東西まちまち―建築史家と建築家がコロナ禍中で考えたこと
4章 論考2 さまざまな声が響き合う空間を―コロナ禍とダニッシュ・モダン
5章 対談2 「建築文化を大事にしない国」ゆえの希望
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