ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

定年前、しなくていい5つのこと 「定年の常識」にダマされるな!

2020-12-31 20:08:35 | 本と雑誌


著者の大江英樹さんは、野村証券を60歳定年退職。その後企業をなさった方。
世の定年退職の後の生活について書いてある本よりも、同意ができる。
なかなか興味深い本である。

目次

第1章 お金の心配、する必要はナシ!
第2章 サラリーマン脳は捨てよう!
第3章 夫婦で旅行なんて行かなくてもいい
第4章 地域コミュニティとは付き合わなくてもいい!
第5章 趣味がなくても一向に平気!
第6章 でも、これだけはやっておこう
第7章 人生は60歳からが面白い

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東京終了 - 現職都知事に消された政策ぜんぶ書く -

2020-12-30 19:03:13 | 本と雑誌


舛添要一前東京都知事による、小池百合子現東京都知事に対する批判の書。
築地、豊洲問題など、小池さんが大騒ぎした割に何も生まなかったことは事実である。
舛添さんももう少し謙虚だったらよかったにと思う。

目次

第1章 私が辞めてからの都政
第2章 東京は100年輝くはずだった
第3章 東京は世界をリードできなくなる
第4章 危機管理ができていない首都
第5章 文化・芸術が遅れている
第6章 東京が衰退すれば日本が沈没する

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風の又三郎

2020-12-12 21:59:14 | 映画


アマゾンプライムで見る。
1940年の映画というから戦前である。
当時の小学生のイメージが伝わってきて興味深い。
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天狗飛脚

2020-12-12 17:48:52 | 映画


アマゾンプライムで見る。
1949年の映画。
ご都合主義の映画だが、楽しい。
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ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

2020-12-07 05:22:20 | 本と雑誌


著者のヤマザキマリさんは、「テルマエ・ロマエ」で有名な方。
男性論 ECCE HOMO (文春新書 934)」を読んだことがある。
それにしてもユニークな祖父母、父母に育てられている。

目次

第1章 リョウコが母になるまで
第2章 働く母、リョウコ
第3章 リョウコに教えてもらったこと
第4章 リョウコと衣食住
第5章 リョウコと家族
第6章 リョウコという母親
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ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

2020-12-06 19:40:05 | 本と雑誌


長谷川和夫先生は認知症の大家。
Amazonでは、苦しんでいる方からの書評もある。
それを理解しつつも、長谷川先生がカミングアウトされて、本をお書きになったのは素晴らしい。
色々と腑に落ちることも多い。

目次

第1章 認知症になったボク
第2章 認知症とは何か
第3章 認知症になってわかったこと
第4章 「長谷川式スケール」開発秘話
第5章 認知症の歴史
第6章 社会は、医療は何ができるか
第7章 日本人に伝えたい遺言
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愛のラスト・チャンス

2020-12-05 18:39:38 | 映画


アマゾンプライムで見る。
よく理解できないが、面白い映画だった。
「2人の男 4人の女 落ち込んだ牛が一匹」というタイトルも出てくる。
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日本経済 低成長からの脱却

2020-12-03 15:08:52 | 本と雑誌


内閣府事務次官を務めた松元崇さんの著書。
松元崇さんの本は、「「持たざる国」への道 - 「あの戦争」と大日本帝国の破綻 (中公文庫)」「「持たざる国」からの脱却 日本経済は再生しうるか (中公文庫)」も読んだ。
読みやすく、理解しやすい本だと思う。
ただ、政策として実行するのは困難なのだろうな。
政治家を含め、大人にならなければ破綻の道をたどる。
新自由主義との区別も必要だが、それが明確だろうか。

目次

第1章 縮み続けた平成の日本
第2章 日本企業が日本に投資しないメカニズム
第3章 ものづくり国家の危機
第4章 働き盛りの世代の貧困
第5章 働き盛りの世代への投資
第6章 国がだめでも企業は発展する


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自分が高齢になるということ

2020-12-02 23:21:37 | 本と雑誌


和田秀樹先生の本。
だんだん高齢者の仲間になる。
認知症になることを恐れない、ということだな。

目次

プロローグ 老いて幸せなら、人生それでよし
第1章 ボケは幸せの「お迎え」かもしれない
第2章 「できることをやる・できないことは頼る」でいい
第3章 「ボケ老人」より不幸な「うつ老人」
第4章 あなたの身近なボケを愛すること―いまからできること(1)
第5章 気楽に教えてもらう、助けてもらう―いまからできること(2)
第6章 楽しみの種を蒔いておこう―いまからできること(3)
エピローグ ボケると「新しい力」がついてきます
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喫煙社員ゼロの時代へ

2020-12-02 19:16:33 | 本と雑誌


荒島英明さんの本。
どういう経歴の人なのか分からない。
インパクトのある主張だが、喫煙をしないふとっちょパパが読んでも、納得はされないと思う。
難しい課題だ。

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