ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

マンガ学への挑戦―進化する批評地図

2014-05-30 06:48:30 | 本と雑誌

夏目房之介さんの本。
興味深いのだが、あまりに哲学的で、私の理解を超えている。

目次

第1章 マンガの伝わり方
第2章 マンガの論じ方
第3章 マンガと批評
第4章 マンガ家とは何か
第5章 小集団システムとしてのマンガ
第6章 市場としてのマンガ
第7章 社会からみたマンガ
第8章 著作権・マンガ・世界
第9章 マンガ批評小史
第10章 あらたなマンガ論の枠組み

コメント

誇り高き老女たちの食卓

2014-05-28 06:51:45 | 本と雑誌

本間千代子さんは、食に関わる著書が多い方。
食にこだわる人はいるものだ。
こういう豊かな人生だとうらやましい。

目次

序 幼女から老女へ ままごと遊びの数かず
1 鶉料理は究極の男女愛を育てる
2 鱈の白子はぜったいに山葵で
3 出会わなかった祖母と虎杖・のれそれの味
4 たすき掛け 鮟鱇の肝酢和え
5 「鮭神話」とわが花咲猫の思い出
6 レバノンの名菜タブーリと「キリストのオリーヴオイル」
7 蛸残酷物語のギリシアから
8 雉は十字軍の勝鳥・そいつを日本酒で!
9 いごっそうのものづくり:生きとし生けるものへの愛
10 豚による世界貢献
11 ピュア・フードという前衛
12 誇り高き老女たちの食卓
あとがき

コメント

日本人はなぜ美しいのか

2014-05-27 22:17:12 | 本と雑誌

先日枡野俊明さんの本を読み興味を持った。
この表題が適切だとは思わないが、日本人の一部が持つ美意識を解説する。
禅の世界はなかなか興味深い。

目次

第1章 外国から見たときの、日本の圧倒的な美しさとは
第2章 まわりにある日本の美を再確認すべし
第3章 「禅の美」とは何か
第4章 日本人の「心」とは

コメント

歴史をつかむ技法

2014-05-27 22:07:11 | 本と雑誌

山本博文さんは東京大学史料編纂所教授。
一般向けにお書きになる本は分かりやすく好きである。
この本も、歴史の基本的な見方がよく分かる。

目次

序章 歴史を学んだ実感がない?
第1章 歴史のとらえ方
第2章 歴史の法則と時代区分
第3章 日本史を動かした「血筋」
第4章 日本の変貌と三つの武家政権
終章 歴史はどう考えられてきたか

コメント

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」

2014-05-18 21:07:09 | 本と雑誌

枡野俊明さんは禅僧にして、大学教授、庭園デザイナーとのこと。
分かりやすい語り口で、心が楽になる本である。

目次

1章 さっさと減らそう、手放そう、忘れよう―禅的、不安と悩みの遠ざけ方
2章 「いま」できることだけに集中する―すると、「余計なこと」は考えなくなる
3章 「競争」から一歩離れると、うまくいく―人は人、私は私、という考え方
4章 人間関係が驚くほどラクになるヒント―いい縁の結び方、悪い縁の切り方
5章 「悩み方」を変えると、人生は好転する―お金、老い、病気、死…について

コメント

私の前に、最後の女

2014-05-17 11:46:50 | 本と雑誌

記録に残すような本ではないのかもしれないが、新幹線で新大阪から博多までに読む本として購入。
そもそもキオスクに読みたくなるような本がなかったのが発端。
なかなか面白かった。

コメント

心を操る文章術

2014-05-17 11:41:56 | 本と雑誌

パスティーシュ文学を確立した人として著名な清水義範さんの本。
気楽に読んでためにもなる。

目次

第1章 文章で笑わせる
第2章 文章で泣かせる
第3章 文章で怖がらせる
第4章 文章で怒らせる
第5章 文章で和ませる

コメント

人間の性はなぜ奇妙に進化したのか

2014-05-17 11:36:47 | 本と雑誌

原題は、『セックスはなぜ楽しいか』であるが、それよりは、今の題の方が内容を表していると思う。
人間を動物のひとつして考え、いろいろと考察する。
なぜ男性が授乳をしないのかなど面白い。

目次

1 人間の奇妙な性生活
2 男と女の利害対立
3 なぜ男は授乳しないのか?
4 セックスはなぜ楽しいか?
5 男はなんの役に立つか?
6 少なく産めば、たくさん育つ
7 セックスアピールの真実

コメント

安岡正篤 活学一日一言

2014-05-12 14:14:06 | 本と雑誌

安岡さんをまた読む。
眠くはなるが、時々よい言葉に会う。

コメント

オペラ座の迷宮 パリ・オペラ座バレエの350年

2014-05-11 07:21:49 | 本と雑誌

鈴木晶さんの本は「バレエの魔力 (講談社現代新書) 」以来だ。
最近、パリオペラ座に興味があるという人の話を聞き、鈴木晶さんを思い出した。
Sho's Barという鈴木晶さんのサイトは長いことリニューアル中である。
「バレエの伝道師」鈴木晶のブログは、更新されている。
そこで、本書に行きついた。
パリ・オペラ座の350年の歴史を知る。
バレエだけでもなかなか動きがある。これにオペラまで入れると大変だろうな。

なお、「ご存知の通り」のようなフレーズが多いが、知らないことばかりである。
嫌味に聞こえるから、避けて欲しいワードである。

目次

第1章 オペラ座の怪人
第2章 オペラ座のレパートリー
第3章 オペラ座誕生
第4章 彷徨えるオペラ座
第5章 オペラ座の黄金時代
第6章 ガルニエ宮開場
第7章 ガルニエ宮のバレエ
第8章 ディアギレフとルーシェ
第9章 リファールの時代
第10章 ヌレエフから現代まで

コメント

辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?ワードハンティングの現場から

2014-05-09 06:00:05 | 本と雑誌

飯間浩明さんは「三省堂国語辞典」の編集委員とのこと。
街歩きの中で言葉を探してくると言うのが興味深い。

目次

1 流行を発信する街
  秋葉原 渋谷 銀座 原宿
2 ふだん着の商店街
  アメ横 戸越銀座 高円寺 巣鴨
3 昔の面影を残す街
  水道橋 深川 浅草~押上 月島~佃島
4 混沌と熱気の街
  高田馬場~早稲田 新橋 神田 大久保
5 高層ビルのある商業地区
  池袋 新宿 麻布十番~六本木 日本橋
6 都心を離れた街
 千住 吉祥寺 柴又 舞浜(東京ディズニーランド)

コメント

フランダースのイモ!

2014-05-08 22:56:47 | 本と雑誌

ベルギー人と結婚した山口潔子さんの結婚奮戦記。
レベルの高い人なので、なかなか興味深い話が多い。
イモと表題にあるように食に関する話題満載である。

目次

プロローグ 心は下鴨からフランダースへ
第1章 チコリのグラタンで縁結び
第2章 ふるさとのパンを恋しがる
第3章 肉食なのに太らない人たち
第4章 魚介のだし汁を豪快に捨てる
第5章 手作り菓子はありがたいか
第6章 実力伯仲! イモフライとたこ焼き
第7章 「バラー・エン・メイポー」はワッフルか
第8章 チョコレートのない朝食なんて
第9章 おしゃべりもごちそうのうち
第10章 家じゅうピカピカに磨きあげる
第11章 食卓にはワイン、「ちょっとひと息」にビール
第12章 結婚四〇周年のパーティ
エピローグ 離乳食もジャガイモで

コメント

僕の叔父さん 網野善彦

2014-05-04 06:39:36 | 本と雑誌

中沢新一さんの叔父さんが網野善彦さんだということにびっくりする。
更には、中沢新一さんの周りの方々の知的レベルの高さにもびっくりである。
日々の会話で、鍛えられているのがよく分かる。

目次

第1章 『蒙古襲来』まで
第2章 アジールの側に立つ歴史学
第3章 天皇制との格闘
終章 別れの言葉

コメント