早坂隆さんの前作「世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)
面白いが、出典が分からない。
目次
第1章 政治&外交篇―国際社会での日本の存在感は?
第2章 技術&経済篇―メイド・イン・ジャパンは色褪せたか?
第3章 観光&食文化―今や堂々の観光立国?
第4章 民族的性格篇―日本人は「不思議ちゃん」?
第5章 歴史&宗教篇―サムライ&カミカゼは何処へ?
第6章 ソフトコンテンツ&スポーツ篇―ジャパニーズクールとは?
内田樹さんの意見は良くわかる。
ただし、この方向には動かないのだろうな。
そこが人間の難しいところだ。
為政者に哲人が欲しい気はする。
目次
はじめに
第1章 脱「経済成長」――グローバル資本主義は終焉する
第2章 「山河」を守る――「成長」から「定常」へシフトせよ
第3章 国家の「株式会社化」――サラリーマンマインドを捨てよ
第4章 「定常経済」と「贈与」――先人の資産を次世代へパスせよ
第5章 「小国寡民」と「ハイパー・グローバル」――「グローバリズム」と「アンチ・グローバリズム」の安定点を探せ
第6章 「廃県置藩」のすすめ――日本をローカルに「分節」せよ
第7章 地方で生きるということ――脱都会で人間的成熟をめざせ
第8章 「個人」から「集団」へ――共同体主義で〝危機〟を乗り切れ
第9章 脱「市場経済」―-市場に委ねる部分を減らしていく
第10章 脱「地方創生」――地方創生の狙いは冷酷なコストカット
第11章 脱「国家」――国家の存在意義が急速に失われつつある
第12章 定常経済へ――「小商い」で生き延びろ
第13章 脱「マスメディア」――真偽を見きわめる直感力を身につけろ
第14章 脱「査定」――これから君たちはどう生きるのか?