内田樹さんと木村政雄さんの対談。
「オヤジ」は居ないのかもしれない。
我々がいつまでも、若ぶっているからだろう。
ただ、「オヤジ」についての内田樹さんと木村政雄さんの話は噛み合っていないように思う。
「オヤジ」肯定の木村政雄さんと「オヤジ」否定の内田樹さんの対談だからではないだろうか。
私の理解は間違っているだろうか。
目次
第１章 四面楚歌のオヤジたち
第２章 橋下徹は「あんちゃん」である
第３章 オヤジの処し方
フットケア・アドバイザー松藤文男さんとみらいクリニック院長今井一彰さんの本。
コンフォートサポートソックスという５本指ソックスを販売するための本だと思う。
分かるような、分からないような感じ。
買って履いてみないと分からないだろうな。
ちょっと買ってみようかという気になったので、良いのかもしれない。
目次
プロローグ これまでの医療ではもはや限界か…―病気の「真の原因」に私たちは気づいていない
1章 足指のゆがみが体を壊す―あなたの「足の指」、本当に大丈夫か
2章 体にやさしいウォーキング法―間違った「歩き方」が全身をゆがめてしまう
3章 靴や足から病気を探る―誰でも簡単にできる「足の健康度」チェック!
4章 プロが教える正しい靴の選び方―いま履いている「拷問靴」はおやめなさい
5章 ムリなくできるフットケア―痛んだ足と足指はこうして「元気」にする
6章 五本指靴下で病気に克つ―症状が改善した驚きの「実例」報告
7章 いま注目の足の専門家―小さな足指の「重大さ」に人々が気づき始めた
8章 足を変えれば、人生も変わる―長生きしたいなら「健康な足」にこだわろう
田辺聖子さんのエッセイ集。
表題のエッセイからして面白い。
入口と出口が途中を含め関係なさそうで関係があるというのが上手い！と思う。
いただいた本。
著書は、梅島みよ様。
梅島みよさんは、マネジメントサービスセンターの設立に参加し、代表取締役社長、会長を歴任された方。
ヒューマンアセスメントについて、広く学ぶのにもよい本だと思う。
目次
序章 人材をどう見て、どう評価するのか
第１章 日本の課長はどんな人?
第２章 若手リーダーは仕事で伸びる
第３章 女性管理者を育てる大実験
第４章 経営層と上級管理者の360度評価
第５章 次の経営陣を見つけてほしい
第６章 中年管理者と人生の哀歓
第７章 次世代リーダーを選び、育てる
田辺聖子さんのエッセイ集が出たので買ってみた。
女性がこの本を読むのかな。
初出は、週刊文春だから男性が多いのかな。
時には、こんな本で気持ちを緩めるのも良いのではないか。
岡田斗司夫さんと内田樹さんの対談。
岡田斗司夫さんが良いことを言うので、内田樹さんも光る。
なかなか面白い本である。
目次
第１章 イワシ化する社会
第２章 努力と報酬について
第３章 拡張型家族
第４章 身体ベースの人間関係を取り戻す
第５章 贈与経済、評価経済
第６章 日本の豊かな潜在力
第７章 恋愛と結婚
施川ユウキさんは漫画家とのこと。全く知らなかった。
ただ、表題がお何とはなしに面白そうなので買ってみた。
読書についての本であり、話はよく整理されていないのだと思うが、面白い。
幾ばくかの真実があるからだろう。
目次
一冊目
二冊目
三冊目
四冊目
五冊目
六冊目
七冊目
八冊目
九冊目
十冊目
十一冊目
十二冊目
梅島みよさんのことは、ビジネスマナーの本などで知っている気がする。
教育訓練コンサルタント会社の社長としても、知っていたような気もしている。
その方の、戦争時代を中心とした自叙伝。
関係する会社の人から送っていただき、興味深く読んだ。
昔の人はすごいな、としか言えない。
