ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

戦場取材では食えなかったけれど

2010-02-05 07:24:51 | 本と雑誌

日垣隆さんの対談集。
戦場取材の、世代間の違いも分かるし、YouTubeで、取材される側からも発進できる現代の取材の難しさも分かる。
ところで、あまり売れていないとのこと。
こういう本こそ平和な日本で読みたいものである。

目次

戦場に行かなかった父から子へ
第1部  職業としての戦争取材
 第1節 食いつめたらカタギに戻り(加藤健二郎×中川昌俊×日垣隆)
 第2節 「ペ ンかパンか」の発想を超えて(中川昌俊×日垣隆)
 第3節 愉快な隙間ビジネス生活(加藤健二郎×日垣隆)
第2部 戦争ジャーナリストに未来はあるか
 第1節 ベトナム戦争は終わっていない(竹内正右×日垣隆)
 第2節 ポル・ポトのシンパと呼ばれても(馬渕直城×日垣隆)
 第3節 真実を伝える矜恃(馬渕直城×竹内正右×日垣隆))

戦場取材では食えなかったけれど (幻冬舎新書)

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワタシの夫は理系クン | トップ | 内向の世界帝国 日本の時代が... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わたしは平和主義者なのですが (石田健次)
2010-02-09 11:38:24
わたしは平和主義者なのですが

戦争に関する本映画など好きです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

本と雑誌」カテゴリの最新記事