ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作「米国共産党調書」を読み解く

2024-04-14 16:36:34 | 本と雑誌
江崎道朗さんのことは最近知った。
興味深い本であり、アメリカの「赤狩り」の基盤を知ったような気がする。

目次

第一章 戦前の日本のインテリジェンスと国際共産主義
第二章 『米国共産党調書』作成の背景
第三章 米国を覆った「赤の恐怖」
第四章 内部抗争から「統一戦線」へ
第五章 スパイを送り込め――内部穿孔工作
第六章 スパイとテロリストの養成
第七章 ユダヤ工作と活動資金
第八章 マスコミとハリウッド乗っ取り工作
第九章 反日宣伝を繰り広げたキリスト教・平和団体
第十章 第二次大戦後、明らかになった対米秘密工作

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