ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

戦略読書日記

2019-08-14 13:46:33 | 本と雑誌


楠木建先生の本は、深く入っていくところがある。
時間を忘れる感じである。
経営学ではなく経営論とうのも面白い視点だと思う。
実に興味深い本である。

目次

序 章 時空間縦横無尽の疑似対験―『ストーリーとしての競争戦略』楠木建著
第1章 疾走するセンス―『元祖テレビ屋大奮戦!』井原高忠著
第2章 「当然ですけど。当たり前ですけど」―『一勝九敗』柳井正著
第3章 持続的競争優位の最強論理―『「バカな」と「なるほど」』吉原英樹著
第4章 日本の「持ち味」を再考する―『日本の半導体四〇年』菊池誠著
第5章 情報は少なめに、注意はたっぷりと―『スパークする思考』内田和成著
第6章 「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の戦略思考―『最終戦争論』石原莞爾著
第7章 経営人材を創る経営―『「日本の経営」を創る』三枝匡、伊丹敬之著
第8章 暴走するセンス―『おそめ』石原妙子著
第9章 殿堂入りの戦略ストーリー―『Hot Pepperミラクル・ストーリー』平尾勇司著
第10章 身も蓋もないがキレがある―『ストラテジストにさよならを』広木隆著
第11章 並列から直列へ―『レコーディング・ダイエット決定版』岡田斗司夫著
第12章 俺の目を見ろ、何にも言うな―『プロフェッショナルマネジャー』ハロルド・ジェニーン、アルヴィン・モスコー著
第13章 過剰に強烈な経営者との脳内対話―『成功はゴミ箱の中に』レイ・クロック、ロバート・アンダーソン著
第14章 普遍にして不変の骨法―『映画はやくざなり』笠原和夫著
第15章 ハッとして、グッとくる―『市場と企業組織』O・E・ウィリアムソン著
第16章 日ごろの心構え―『生産システムの進化論』藤本隆宏著
第17章 花のお江戸のイノベーション―『日本永代蔵』井原西鶴著
第18章 メタファーの炸裂―『10宅論』隈研吾著
第19章 「当たり前」大作戦―『直球勝負の会社』出口治明著
第20章 グローバル化とはどういうことか―『クアトロ・ラガッツィ』若桑みどり著
第21章 センスと芸風―『日本の喜劇人』小林信彦著
ロング・インタビュー「僕の読書スタイル」
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