朝、外傷の1歳。
牧柵に突っ込んだとのこと。
それを途中で他の者にたのんで、予定の大腿骨Bone Cystの関節鏡手術。
DJDが進行しており、軟骨も骨も半月板も傷んでいる。
その手術を始める前に、疝痛の1歳の依頼。
関節鏡手術が終わって、開腹手術。
午後は予定していた1歳馬の球節の関節鏡手術。
第一趾骨底側突起から種子骨靭帯に引張られて千切れたと思われる骨片を摘出した。
その間に、1歳馬のLawsonia腸症の入院治療。
血漿輸血、持続点滴、非経口栄養輸液で対応する。
夜は装蹄師さんたちの勉強会。
とても勉強になった。