※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<常設展示>を見たぼくらわ 最後に<レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話>を見たのだ
ぼくが 気になった作品わ <アナーキーのためのコンサート>という作品なのだ
逆さまに吊るされたピアノが展示しているのだけれど 大きな音を立てて 鍵盤が出たり 引っ込んだりするのだ
他にも <過ぎゆくとき>でわ ちょっとプラズマ?(電流)が見れたり <鯨の腑の光>でわ 壁に写った文字を見たり 中央にある水面にも文字が写るのでそれ見たりするが良かったのだ
何の気なしに行った展覧会だったけど これわ楽しいので HPなどを見て興味を持った方わ ぜひなのだ
ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を書くのだ
東京都現代美術館 <レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話> 2月14日(日)まで
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/1
この展覧会は、3階にセンサーで動く作品が展示していて(一部は、時間で動く作品あり)、1階には、映像作品が7点あります。
※映像は、4室で8つの映像を流しているので、事前に時間を確認したほうがいいですよ。ほとんどの映像が30分~1時間くらいです。
気になった作品(3階の展示のみ)
過ぎゆくとき
たくさんのフィルムや、モーターで動いている双眼鏡があったりして変な展示なんですが、上にあるものに電流が走り音のする面白い展示でした。
アナーキーのためのコンサート
天井に逆さまのピアノがぶら下がっている。15分ごとに、ピアノの鍵盤が大きな音を立てて、出たり引っ込んだりする。今回の展示の中でこれが1番好きです。これは、0分、15分、30分、45分で作動します。
鯨の腑の光
ちょっと暗い部屋の壁に、文字が写り、心地の良い展示。中央の水たまりにも文字が写ったり、その水たまりに棒で揺らぎを作り、壁に写る文字が揺らいだりする。
ジェイムズ・ジョイスのためのヌーグル・ドーム
カニのような形で、足にあたる部分に包丁がある。センターで隣り合った包丁が、接近する動き(くっつく動き)をする。
他にも、センサーで動く作品があって楽しかったですよ。センターは、連続では動かないようなので、作品の前でちょっと待って下さい。そうすれば動きます。映像はちょっとしか見てないですけど、この<レベッカ・ホルン展>、私は、オススメだと思います。
ただ、現代美術は人によって感じ方が違うので、あまり参考にならないかも?
東京都現代美術館は、楽しい展示もたくさんありますし、図書館も大きいので、作品を見たり、調べたりで1日中過ごすことが出来てオススメですよ。
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来ました。
ありがとうございます。
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