どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『東京都現代美術館の常設展示』なのだ

2010年01月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]>を見たぼくらわ 常設展を見たのだ(※お写真わ ないのだ)


ぼくらが 気に入ったのわ エルネスト・ネトの作品<Flower2>なのだ

これわ 以前<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>で見た(体感した)作品と同じようなもので ビーズなどの入った袋が垂れ下がっていて それを 寝っ転がれるソファで 眺める展示なのだ

ソファに寝っ転がってまったりと 作品を見るのわ楽しいのだ


他にも リキテンスタインの作品 ヤノベケンジのマンモスとかあって 楽しかったのだ


企画展のチケットで 常設展も見れるので ぜひ ご覧になってほしいのだ エルネスト・ネトの作品わ もの凄くオススメなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東京都現代美術館 <常設展> 4月11日(日)まで

※終了したので、HPはないようです。

※今回写真を撮るのを忘れました・・・・・。


展示構成

1階
『アメリカの絵画』1950s・1960s

特集展示 岡乾二郎

あと、エルネスト・ネトの作品<Flower2>が展示


3階
クロニクル1945,1951,1957-戦後日本美術を見直す

※私が行ったのは前期展示だったので、今だと展示作品が変わっているかもしれません。


気になった作品

エルネスト・ネト Flower2

これは、以前、<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>で体感したものと同じ様なもの。今回は、匂い付きのような気がする。ビーズなどが入っている袋(ストッキングのようなもの?)が天井からぶら下がっているのと、ソファに座って、眺めたり、寝そべったりして見る展示。3階からも見れる。

なにも気にせず、待ったりと作品を見る(体感する)のが楽しい。


マーク・ロスコ 赤の中の黒

川村記念美術館で見た以来2回目。この作品は好きなので、見れてうれしかった。


吉仲太造 地球人

タコの足がたくさんある絵。意味が分からないけど面白い。


エルネスト・ネトの作品は、オススメですので、企画展のチケットで常設展が見れますし、企画展をご覧にならない方は、ぐるっとパスを利用して、ご覧なってみてはいかがでしょうか?今なら、無料で見れる展示(井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト、MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希])もあるのでいいと思いますよ。

※ぐるっとパスは、1月31日までの発売ですので、ご注意を。


この後わ <レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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