こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

もう、そのまんまって感じですよ。

2012年11月25日 | Creator Worksキャラクター関係

 昨日の「スバリスト・ミーティング」ですが、参加したもう一つのワケがありまして、「Creator Works」の「Chieflle」コーナーにて「ラリードライバー」として活躍している「ノルウェジアン・エルクハウンド」である「アルテ・ベルク」さんの「フィギュア」を「SUBARU関連」で知り合った「ふらっと☆ぶらっと」さんたちに製作をしていただいた事がありまして、その「組み立て塗装済み製品」を頂戴することだったのです。

 「ふらっと☆ぶらっと」とは、「ふらっと」さんと「ぶらっと」さんのお二人の「モデラー」さんサークルでして、「モデラーの祭典」の一つである「ワンフェス」に「ディーラー」として出店されているほどでして、その出品している作品は「模型専門誌」での「ワンフェス特集」に掲載されているほどの実力を持たれている方々なのです。そんな方々に、知り合って間もない時に実績も、雑誌に掲載された事も無いような私の「ウチのキャラでフィギュアを作ってもらえませんか」と今思えば「名に考えているんだコイツ」状態な無茶振りをしてしまい、それに答えていただいた「ふらっと☆ぶらっと」さんたちには感謝していますよ。

 そして、昨日、「アルテさんフィギュア」を頂戴いたした次第です。一応は以前の「ワンフェス」で出展した時のカラーリングでは無く、これまた私が、無茶を言って変更していただいた色彩設定で塗っていただいています。自分で言うのもナンですが、模型用塗料に関しては素人な私の発言に答えていただき、設定通りの色が再現されています。造形は「アルテ」さんの「レーサー」としての「スポーツマン体形」らしく、足は筋肉質的な質量感がありつつ、女性らしいやわらかさが出ていますし、髪の毛で隠れてしまっていますが、ヒップ部分がとてもセクシーな感じがあるのです。表情も「アルテ」さんらしく、北方スピッツ系のイメージで、元気で人懐っこい感じが出ていますし、何よりも「Chieflle」の一番の特徴である「犬の耳としっぽ」がとてもかわいらしい!ジャケットと靴は実物がありまして、縮小した再現性も表現されていますから、リアリティがあり「存在」していない物が「存在している」という「存在感」は十分です。

 ホントに無理を言って製作していただき感謝しています。「ふらっと☆ぶらっと」さんたちには今まで選らんことが無いタイプのキャラクターで大変苦労されたそうです。私の拙い絵をここまでかわいらしく立体化していただき、改めてありがとうございました。

 それでは、本日の登場人物は、「私」です。そして背景がその「アルテ」さん「フィギュア」を三面撮影した物です。

2012_11_25

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