こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

何処も話題にしていませんが

2012年11月14日 | 天文・科学

 今日、日食ありました。しかも、「皆既」ですよ。当然のコトながら「日本国内」ではなく、その下、ずーっと南の大陸。「オーストラリア ケアンズ」での話ですがね。

 一応、概要だけお話しますと「オーストラリア」の「北東部」にある「ケアンズ」付近で「日の出」からしばらく経った、まだ高度の低い「5:45」から始まり太陽高度が15°くらいの「6:39」に「最大食」を向かえ「7:40」終了。「皆既」の時間は「約2分」とそんなに長くは無いですが、「皆既日食」には変わりがありませんからね。それに、「オーストラリア」と日本から時差がほとんど無いのも良いですよね。しかしながら「日食ツアー」は参加費用が「30万前後」ですからさすがに行けませんよ…。それに見れるといった保障もありませんし、何よりも「太陽高度」が低い時点での日食ですから、雲に隠れてしまう確立も高いですからね。

 それで、朝から気になって「ネット」での「ニュース」を見ていたのですが、何処もこの「オーストラリア北東部日食」に関しての記事が載っていないのですよ。「アストロノーツ」もどうなったのか一切掲載されていませんし…。行けはしませんでしたが、「久喜プラネタリウム」での関係者の方が行っていますので、どうなったか気にしているのに…。とりあえず、その後ググって見たらニュースでほんの少しだけ載っていましたよ。とりあえず「見えた」とのコトでしたが、あまりパッとした画像じゃなかったんですよね…。

 ともあれ、そのうち「久喜プラネタリウム」でその画像が見れるとは思いますよ。

 それでは本日の登場人物はこの方、「アルビノ」の「ニホンオオカミ」系「キャニン族」で「天狼星シリウスの神」である「ソティス」を称号に持つ「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」の「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。「南洋大陸」、つまり「オーストラリア」での「皆既日食」ですが、この件に関しての情報がほとんど入っていないようでして、気にしていた「シグレ」さん。他の精霊にも話しかけてみるのですが…。皆既日食の話題なのに何処もスルーってどういうことなんでしょうね?

2012_11_14

コメント
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