こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

北の方ではそろそろ似合う節気かも

2012年11月22日 | 天文・科学

 寒くなりましたね~。東京でも「最高気温」が「15℃」前後な日が続いていますし。朝は都内でも「10℃以下」になっているのでは無いでしょうか?

 そんなワケで今日は「小雪」です。この「小雪」とは、「二十四節気」で20番目の「節気」でして、現在標準とされる「定気法」では「太陽黄経」が「240度」のときを言い、大体11月22日ごろが小雪になります。ただし、もう一つの「恒気法」ですと「冬至」から約334.81日後で11月21日ごろになります。また「暦」ですと、それが起こる日なのですが、「天文学」ではその瞬間とされています。「小雪」は「期間」としての意味もあり、その場合はこの日から、次の節気である「大雪」の前日までが「小雪」とされているそうですよ。

 当然ながら意味としては「この頃から雪がわずかながら降り始める」時期。天気予報を見ると、日本海側は明日から天気が下り坂で、「雪」も降り始めるとか。なんだか今年は「節気」にあった気象の進み方をしていますね。

 あと、今日から「星占い」の「いて座」が始まる日でもありますよ。

 それでは、本日の登場人物は「雪」が関係しているお話でしたのでこの方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。雪と聞いて「私の時期が来ましたよっ!」と早速登場してきた「イリュ」さんですが、実際担当は「北極支局」ですから、ここ「東亜支局」は管轄外で、関係が無いんですがね…。

2012_11_22

コメント
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