チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

逗子に帰ると、KANA君がお出ましに

2014-11-18 21:41:55 | KANA君と妹君
11月18日(火)

 先週の金曜日に逗子に帰りました。

 今年は暖冬傾向とか聞いていたのですが、明石では、11月に入って数日経った頃からやけに気温が低くなった感じがして、慌てて冬物を取り出して我が家へ向かいました。
 でも、そう感じるのは関西のほうで、もしかしたら、関東は少し暖かいのかもしれません。

 南側だからでしょうか、富士山の雪が
  思っていたより少ない
    


 そうなんだ、逗子の我が家は明石より過ごしやすいのかもと、のんびりとした気分でいると、玄関のチャイムが鳴って、

 KANA君が、
  「いない、いない、ばぁー!」
  

 8月半ば以来ですが、この時期の子どもの三カ月の成長ぶりというのは、まあ、びっくり、全く目を見張るほどです。

 最初から、
  屈託のない満面の笑顔
  

 7月に会った時も、8月に会った時も、慣れるのにちょっと時間が必要でしたが、今回は、最初から「じいじ、じいじ」と言いながら近寄って来てくれました。

 カメラに気がつくと、
  すかさず「ピース!」
  
 ピースポーズが親指と人指し指なのはご愛嬌ですが、いかにもカメラを意識したかのような、ためらいがちの作り笑いもいじらしい限り。

 とにかく、よくおしゃべりをするようになりました。やっぱり男の子なんですね、明石にいるKAZU君に負けず劣らずの電車好きで、「ドクタイエロー」「はやぶさ」「こまち」「マックス」の新幹線はもちろん、「山手線」「横須賀線」から、東武の「スペーシア」や南海の「ラピート」なんかまで、いろいろと教えてくれます。

 みんなで楽しく夕御飯を食べた後は、鉄道のビデオ画面を食い入るように見ていたのですが、そのうちに、

 風船遊びで
  大はしゃぎになりました。
  
    


   三度目の秋の実りや子の笑顔   弁人


コメント
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