チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

「埼玉県民の日」、埼玉県民のKAZU君と

2017-11-16 16:52:31 | KAZU君
11月16日(水)

 11月14日は「埼玉県民の日」ということで、KAZU君の学校もお休みでした。

 そういえば、10月1日は「都民の日」で、昔は私も楽しみにしていた思い出があります。でも、大人になってからは、関東で唯一「県民の日」のない神奈川県で暮らしてきたので、長いことそういう休日には無縁でした。
 実は、神奈川県内でも、横浜市には「開港記念日」があり、他の市にも「市制記念日」があって、川崎や横須賀でも(横須賀市は学校5日制にともなって2002年まで)市立学校が休みになるのを、県立の学校で仕事をしながら羨ましく思ったこともありました。

 それはさておき、今月に入ってKAZU君から、
「14日、カーくんの学校お休みなんだ。お母さんお仕事だから学童へ行ってもいいんだけど、おじいちゃんかおばあちゃん、大宮に来てくれるとうれしいんだ」
という話があり、私が行くことになりました。

 あと何年か経って、友だちと遊んだり出かけたりするようになれば声もかからなくなるはずで、「呼んでくれるうちが花。さてと、どこへ行こうか」と、ネットなんかを検索したりしながら楽しみにしていました。
 平日とはいえ学校はお休みですから、どこへ行っても子どもたちであふれていそうですが、ひとつ、良さそうなのがありました。それは、上尾、桶川の先、北本市にある自然観察公園で催されるバードウオッチング。平日の大人を対象としたものが主のようですが、土日休日は子どもも参加できるというもので、14日の県民の日は休日バージョンとのこと。それではと、さっそく予約の電話を入れました。

 問題は空模様です。11月は比較的お天気の安定した時期ですが、数日おきに前線が通過するパターンになり、一週間ほど前からずっと天気予報を眺めていました。
 ところが、あいにく、その数日に一回来る天気の崩れる日が14日になってしまったようなのです。
 前日の13日も晴れて、翌日の15日も晴マークなのにと、やきもきしながら床に入り朝起きると、やはり、しとしとと雨。でも、雨雲は南岸沿いに偏っているもよう。「埼玉のほうは逗子ほどでないかも」という期待と、「中止連絡が入ったらどこへ行こうか」という思いを交錯させながら、早朝の電車に乗り込み大宮へ向かいました。

 しかし、どなたの行ないがよろしかったのでしょうか。KAZU君の家を出た時はどんよりとした曇り空でしたが、JRの北本駅からバスで公園へ向かうと、こんなこともあるんですね、

 なんと、木々の上に
  青空も覗いて来ました
  

 風もなくバードウオッチングには
  最高かも
  

 初冬とはいえ、錦繍真っ盛りという時期にはまだまだという感じですが、30分ほどKAZU君と澄んだ空気を味わったあと、

 バードウオッチングが
  始まりました
  

 参加も双眼鏡貸出しも無料で、自然学習センターの先生が二人付いて案内してくれます。
 初めに、双眼鏡の使い方、鳥の観察のコツと方法、園内の歩き方などについてレクチャーを受けてから出発です。

 まず、池のマガモやカルガモを観察。おなじみのアオサギも子どもたちには興味津々。そこへ出てきた黒い水鳥、「カワウかな、カワウはもっと大きいかな」と思っていると、先生が図鑑の写真を広げて「珍しく、今日はオオバンという鳥がいます」と教えてくれました。


   双眼鏡の鳥の眼静か冬の朝   弁人


 今度は視線を上げて。大木の上のほうでコゲラが木の幹を盛んにつついています。

 「いたいた、おもしろい!」
  大人も子どもも真剣です
  

 面白さを共有しながらだと、
  友だちもできやすい
  
  

 1時間ほど観察したあと、
  みんなでおさらいをします
  

 「さあ、帰ろうか」という時になって、
  雨がぽつりと
  

 天気が良ければ、大宮駅でお弁当や飲み物を調達して公園でと思っていましたが、用意しなくてよかった。着いた時覗いていた青空はほんの一時で、急ぎ足で北本駅に戻るバスに乗りました。

 午後は屋内で過ごせる所ということで、帰り道の途中でもあるし、やはりここしかないでしょう。

 大宮といえば、テッパクこと
  「鉄道博物館」
  

 一昨年の夏休み。KAZU君がアムステルダムへ旅立つ前に一度来たのですが、SLの汽笛の音の大きさにびっくりしたこともあって、昨年大宮住まいが始まったあとも「鉄道博物館には行かない」と言っていたので、あれ以来二年以上足を運びませんでした。
 でも、子どもの興味も変化します。最近は面白いものを見つけたのか、「カーくん、テッパクのパスポート持ってるから、雨降ったらテッパクに行ってもいいよ」と言うのです。

 途中でお昼を済ませて13時半頃に着きましたが、やはり混んでいました。KAZU君が真っ先に向かったのは「運転士体験教室」。どうも、最近、これにはまっているもようです。

 予約いっぱい、次は16時半の教室しか
  空いていませんでした
  

 もう一つのお目当て「ミニ列車運転体験」も、この日の整理券は全て配布終了になっていました。そこで、上の写真のごとくレストランでお茶したり、ショップを覗いたり、

 鉄道模型のジオラマを
  見たりして、
  

 いよいよ16時半。電車運転の
  シュミレーション
  


   走り去る画面の中の冬の街   弁人


 上級編ということでかなり難しい。KAZU君「中級編はもう簡単になったので、これくらいがちょうどいい」と言いますが、加速・惰行運転・停止時間と位置などをレバーで操作するのは、そう簡単ではありません。
 最後に、大宮駅から宮原駅を通過して上尾駅まで運転する卒業試験があって、ここには低速制限とその解除なども加わり、操作にだいぶ慣れてきたKAZU君も、さすがに600満点で250点しか取れませんでした。それでも25人中2番目という好成績で、まずまずという満足げな表情に。


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大学駅伝の前日に「国宝犬山城」へ

2017-11-08 11:26:44 | 旅行
11月8日(水)

 伊勢路の大学駅伝観戦の前日、4日の土曜日の朝、久しぶりに東海道新幹線に乗りました。
 今回の下車駅は名古屋で、小田原で「ひかり」に乗れば1時間ちょっとで着いてしまうのですが、振り返ってみると、明石暮らしに別れを告げて以来一年と数カ月、東海道新幹線には一度も乗っていませんでした。それまでは年に10往復ほど乗っていたわけで、何とも言えない感慨に浸りながら見慣れた景色を眺めました。

 とりあえずは、夕方までに桑名に着けばよかったのですが、名古屋からそのまま一直線というのも味気ない。「さてと、どこへ立ち寄ろうかな」と地図を眺めた結果、「犬山城へ行ってみようか」ということに。

 愛知県犬山市。大学時代に博物館学実習で「明治村」と「モンキーセンター」を訪れたことがあります。その何年か前の中学生の時、もう半世紀以上も前のことになりますが、兄と二人で日本ラインの川下りの船に乗ったこともあります。たしか美濃太田から犬山だったように記憶していますが、下船した後、お城には登らなかった。

 犬山城といえば、天守閣から見下ろす木曽川の眺めが目に浮かんできますが、どうせなら、反対の川向こうから見上げるのも一興かなと、名古屋から乗った名鉄、犬山で下りずに終点の新鵜沼駅まで行きました。

 快速特急の後ろ半分は有料席で、
  こんなかっこいい電車でした
  

 新鵜沼駅は犬山遊園の一つ先、木曽川を渡ってすぐの所にありますが、川が県境になっているので岐阜県各務原市ということになります。

 そういえば、かつての同僚から聞いたことがありますが、「各務原」という地名、読み方が混乱しているそうなのです。
 市役所が「かかみがはらし」と称しているので、おそらく「かかみがはら」が正式なのでしょうが、JRの駅は「かがみがはらえき」と言い、学校は「かかみはらこうこう」、山の名は「かかみやま」と読むそうなのです。住民の間では「かがみはら」と言うのが一般的という話もあって、いったいどうなっているのでしょう。
 私は、かつて高山本線に乗った時に聞いたJRの案内音声そのままに、ずっと「かがみがはら」と勝手に言っているのですが、NHKなんかはどうしているのか、ちょっと興味深い。

 それはさておき、この地はその昔「美濃国各務郡」に属していたわけで、言ってみれば、ここはまず、美濃の国から川越しの犬山城を眺めてみようかという具合です。

 駅のすぐ南に、対岸の犬山遊園へ向かう「犬山橋」があって、これを渡るのが簡単そうですが、お城が逆光になってしまいます。それよりは、1キロちょっと下流に「ライン大橋」という新しい橋があって、全長400mもあるらしいのですが、これを渡るのがベストかなと南西へ向かいました。

 木曽川右岸「美濃国」からの
  「国宝犬山城」
  


   澄む秋を吸ふや尾張の白帝城   弁人


 満々と水をたたえる木曽川とこんもりとした緑の丘に佇む天守閣。それを包み込む青空と白い雲。なかなかの景観です。
 写真の右、下流側に「ライン大橋」が架かっていて、橋の下が堰になっていることもありますが、河口から何十キロも上流の地点なのに、この水量は驚きです。

 「ライン大橋」は下流側の車道と
  上流側の歩道が別々に
  

 上流側に「犬山橋」や天守閣を
  眺めながら渡ります
  

 犬山城への登り口は、
  三つのお社が鎮座
  
 左から、猿田彦神社、三光稲荷神社、針綱神社。
 どうも犬山祭りの鎮守様は針綱神社らしいのですが、とりあえず三つのお社にお参りをして、その上の城門をくぐると、

 現れました。日本最古の
  木造の天守閣
  

 さすがに古いお城で、中の階段の勾配と段差のきついこと。天守からの眺望を楽しむのに、お年寄りには行きも帰りも大変です。

 立冬近し。北西の風が吹き込む破風に
  木曽川の流れが
  

 まずは
  城下町を眺めて
    

 そのまま天守回廊を進み、お目当ての絶景へ。

 先程歩いて来た
  「ライン大橋」
  

 上流側。犬山橋の向こう側に
  名鉄の鉄橋も並行しています
  


   天高しここにありきと木曽大河   弁人


 針網神社の境内から階段を下りて行くと、

 鳥居の正面に、城下町のメインストリート
  「本町通り」
  

 観光客があふれる通りに
  お洒落なお店が並びます
  

 「本町通り」には蔵造りの情緒ある建物が並び、ちょうど「小江戸川越」の雰囲気です。道幅から言うと、鎌倉の「小町通り」といったところでしょうか。連休の中日ということで結構な人出でしたが、ほかの観光地ほど外国人に知られていないのか、中国語や英語が飛び交うという感じではありませんでした。

 ぶらぶら十数分歩くと駅前の通りに出るので左に折れ、同じくらい歩くと名鉄の「犬山駅」。快速特急30分ほどで名古屋駅に戻りました。


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近鉄特急を乗り継ぎ「大学駅伝」を追いかける

2017-11-06 23:57:28 | スポーツ観戦等
11月6日(月)

 伊勢路を走る「全日本大学駅伝」、現地で観戦して来ました。

 応援する母校の国学院大学、3年連続5回目の出場ですが、直接応援に出向いたのは初出場した2003年一回だけなので、もう14年も前のこと、久しぶりとなりました。
 この駅伝も毎年楽しみにしているのに、3年連続出場とはいえ、明石にいた7年間を含めて2007年から14年までずっと予選を通過できず、出かけるチャンスに恵まれませんでした。

 昨年もテレビ観戦でしたが、9位という初めての一桁順位。そして今年は6月に行われた予選、シード6校を除いた上ですが、タイムも上々、今回優勝した神奈川大、優勝候補に挙げられ2位だった東海大に続く3位通過ということで、「これはもしかしたら、シード権がもらえる6位以内も夢ではないかも」と、淡い期待も。

 とまあ、そんなわけで、三連休の只中を顧みず、レース前日4日の桑名のホテルを予約しちゃいました。

 5日朝8時20分。国道23号線(名四国道)の
  地蔵交差点へ
  

 2区13.2㎞の7.7㎞地点。すぐ東に全長1㎞ほどもある揖斐長良大橋が見えていて、選手はその橋を渡って来ます。
 通過は9時10分頃の予定。市内からちょっと距離があるので歩くのは難しいのですが、問題は9時47分の特急に乗らないと次の地点へ移動できないこと。14年前はタクシーで来てそのまま待たせておいたのですが、待ち時間の料金がかかってしまいます。そこで今回は、タクシー会社の電話番号をスマホにセットし、桑名駅8時05分発の路線バスでやって来ました。

 とうとうと流れる長良川と揖斐川を跨ぐ
  長大な橋のたもとです
  

 やって来ました先頭集団。
  駒沢、東洋、早稲田、神大
  


   足早に渡る大河も清やかなり   弁人


 中央学院の後、6位争いの東海と国学院。
  後ろに迫る青山学院
  

 1区で優勝候補の東海が今一つだった上、もう一つの雄青山学院も出遅れるという波瀾の展開で、国学院1区2年生の浦野君、この二校に悠々先んじて襷をエース向(むかえ)君に渡したのですが、さすがに実力校、ここで追いついて来てしまいました。
 その向君、1区にケニアのランナーを置いた全国選抜の選手を抜いて、「1万m28分台もダテではない、6位確保か」と思ったのですが、なかなかうまくいきません。いくつかのチームの選手がタイムを落としてきてくれないとシード権は難しそうです。

 と思っているよりも大事なのは駅までの足。うまい具合に電話連絡が取れ、数分後に200mほど先の所にタクシーが来てくれることになったのですが、最後尾が通過するまで国道を渡らせてくれないのです。信号は警察官の手動で、やっと最後が通過した後も、その後ろで渋滞していた車をひと通りやり過ごすことに。向こうのほうにやって来ているタクシーがあきらめて行ってしまったら大変とヒヤヒヤしました。

 さて、なんとかなって、
  特急で二駅。着いたのは
  

 四日市の次の特急停車駅。
  白子(しろこ)駅です
  

 ここは鈴鹿サーキットの最寄り駅で、選手が来る国道23号線まで300mもない近さです。駅伝を複数の地点で見るには駅から近いことが必須。箱根駅伝はコースがほぼ京急、横須賀線、東海道線に沿っているので、応援する場所選びもいろんなパターンがあるのですが、ここは三重県、電車の本数も少なくてなかなか難しい。

 コンビニに寄って歩いて数分。4区14㎞の12.5㎞地点で残り1.5㎞、「ラスト!」という声も掛けやすい気合の入る地点。

 先頭、東洋大の山本君。1万m28分台の
  エース格の選手
  

 国学院では持ちタイム三番手の土方君、
  9位で来ました
  

 どうも前の3区で法政に抜かれたようで、後れること40秒ほど。3区も1万m29分10秒台の好選手江島君でしたが、万全ではなかったか。

 ところで、ここから伊勢まで、比較的駅から近い観戦地点はというと、津、松阪でしょうか。前回はこの二地点で応援したのですが、津はちょうど中継地点の辺りで走り出した直後。松阪は何人も通過するのを待っていると次が間に合わないのです。
 もう、とてもとても、駅とコースの間を全力で走る年齢でもありませんので、今回は余裕を持ってあと一ヶ所ということにしました。

 下車駅は伊勢の五十鈴川駅で、コースは駅前です。8区19.7㎞の残り2㎞弱の地点で、内宮宇治橋前のゴールに向かって上りが続くラストの踏ん張りどころです。

 乗車50分の距離があるので
  ビスタカーの2階席に
  
 こんな電車でした。近鉄特有のオレンジの車体も時代とともに変わっていきます。

 日溜まりの中、のんびりとした
  五十鈴川駅
  

 選手が来るまで30分ほどあったので、ラジオを聞きながら、しばしベンチで秋空を見上げていましたが・・・・・、
 どうも、5区で神大の越川君が区間賞を取って東洋に肉薄。
 青学が今一つの中、6区で東洋が後退し東海と神大の先頭争いになり、
 7区で青学が3位に浮上。
 最終8区はトップ東海、17秒後れて神大が追い、さらに50秒差で青学ということに。

 来ました、神大の鈴木健吾君。
  強い、後ろが見えません
  

 今年の箱根駅伝で2区区間賞に輝いた鈴木君です。その後も活躍し、出雲駅伝は万全を期して欠場も、ここに合わせて調整してきたもようです。彼に抜かれて2位に甘んじた東海大に、なんと1分半の大差をつけていました。


   駆け抜ける秋の伊勢路や我先に   弁人


 さて、「国学院はまだかな」と首を長くしたところで、なかなか見えてくるはずもありせん。6、7区とも持ちタイム29分台の4年生が走りましたが、タイム伸びず帝京大にも抜かれたという情報です。
 そろそろかなとカメラの準備をしていると、たすき渡しの時点で2分弱の差があった山梨学院のニャイロ君が先に来てしまいました。

 11位でゴールに向かう松永君。
  後ろに順天の姿も
  

 松永君は区間11位(27人中)とはいえ、60分切りの学内新記録で頑張ってくれたので、とても残念ですが、大学生ナンバーワンでもちろん区間賞のケニア出身ニャイロ君に抜かれるのは仕方ないのかもしれません。でも、総合11位というのにはちょっと落胆。
 山梨学院は前半下位に沈んでいたので大丈夫かな思っていたのですがアンカーが強すぎます。でも、なんといっても、上位8人の持ちタイムからも負けることはないと思っていた法政と帝京に抜かれたのも残念です。
 早稲田、東洋、駒沢にもスキがあるかもしれないとひそかに期待をしたのも事実なのですが、実力校はさすがですね、ブレーキになる選手はいませんでした。

 まあ、CSの広島カープにしても同じこと。結果は結果、仕方ありません。
 ちなみに、11位とはいっても、9位だった昨年よりタイムは45秒ほど上回っていて、頑張ったんです。よくやったんです。やっぱり仕方ありませんね。
 誰だって勝ちたい、だから練習して鍛える。よってレベルが日々上がっていく。勝負の世界の宿命でしょうか。

 この後、後続選手を追いながら、最後尾にあまり離されないくらいの時間で内宮まで歩こうかと思っていたのですが、なにせ秋晴れに恵まれた連休のさなか、駅伝も終わったばかりとなると、帰りのバスやタクシーの具合もわからないこともあって、萎えた気分のまま一駅宇治山田へ戻ってお土産を物色し、

 伊勢志摩ライナーの
  DXシートに座って名古屋へ
  

 三連休の最終日の夕方、名古屋駅の新幹線ホームはごった返しの感じでした。数日前になんとか指定券を取っておいたのでよかったのですが、自由席の乗り降りに時間がかかって、発車に遅れが出ていました。ゴールデンウイークやお盆、年末年始もこうなのでしょうか。やはり、年寄りのお出かけは平日に限るようです。


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