チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

「最近のフォト・ピクチャー」~(2024年6月・その2)

2024-07-01 11:05:20 | 身辺雑記

7月1日(月)

 

☆ 13日(木)

 文京区「あじさい祭」

  白山神社

   

  

  

  

   下町の鎮守の庭に額の花  弁人

 

 同日午後は「小石川東京大学植物園」に

  ハナショウブ

   

  ミズカンナ

  

  サルスベリの巨木

  

  温室に

  ミッキーマウスツリー

  

  ゲンペイ(カズラ)クサギ

  

 

    花の園 蚊を払ひつつひと休み  弁人

  

☆ 17日(月)

  我が家のアガパンサス~その1

  

 

☆ 23日(日)

  アガパンサス~その2

  

 

    ひととせが巡り今年の梅雨の花  弁人

 

 

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「最近のフォト・ピクチャー」~(2024年6月初旬)

2024-06-17 15:50:34 | 身辺雑記

6月17日(月)

 

☆ 1日(土)

 (「コロナ」が収まり、5年ぶりに保護者以外の観覧が可能になった)、東京の孫の運動会

  

 2年CHUMUちゃん、「40メートル走」

  

 6年KANA君の「100メートル走」

  

 

   赤白帽に紛るる孫の運動会  弁人

 

 

☆ 7日(金)

  鎌倉は海蔵寺にて花散歩

 

  この季節は、やはり「アジサイ」

  

  「シモツケソウ」

  

  「イワタバコ」

  

 

   西日差す花も眩しき古寺の庭  弁人

 

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「最近のフォト・ピクチャー」~(2024年5月)

2024-05-31 11:28:15 | 身辺雑記

5月31日(金)

 

 ☆ 12日(日)

 「関東インカレ陸上」(国立競技場)

  2部ハーフマラソン

  

   1位 パトリック君(上武大)

   2位 太田蒼生君 (青山学院)

   3位 高山豪起君 (国学院)

 

 午後になると、競技場の楕円形の空に

  次々と飛行機が

  

 2020年から始まった、いわゆる「羽田新ルート」の着陸機。都心の上空を通過するので、その是非が問われるも、コロナ明けの今や、まさにひっきりなしの感。

 

 ☆ 21日(火)

  お隣さんの「サツキ」

  

  我が家の「オダマキ」

  

 

   初夏の香や

     隣家(となり)と(うち)とそれぞれに  弁人

 

 ☆ 25日(土)

 横須賀高校野球部ОB、グランドに集うは

  皆50歳~60歳・そして75歳の私

  

 

   汗拭ふ かつての球児もいい親爺  弁人

 

  去り難き、打ち上げの後

  

 

 ☆ 26日(日)

  紫陽花、開花

  

 今年は5~6輪咲きそうな気配の

  アガパンサスのつぼみ

  

 

   草花に「暑熱順化」を促さる  弁人

 

 ☆ 30日(木)

 今年も逗子の花火大会は

  ベランダから

  

  

 

   海の香も添へて打ち上ぐ花火かな  弁人

 

 

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「みちのくの桜やいかに」-角館編

2024-04-19 10:58:31 | 旅行

4月19日(金)

 淡い色の枝垂れ桜が迎える
  趣のある角館駅

  

 角館の桜、情報では「枝垂れ桜は散り始め・ソメイヨシノは咲き始め」と聞いていましたが、両方とも見ごたえたっぷりの、ちょうど良い日だったようです。

 枝垂れ桜に彩られる
  武家屋敷の家並

  

  

 

   漆黒の屋敷桜が浮き出させ  弁人

 


 町全体が枝垂れ桜に
  飾られている感じ

  

  

 

  お洒落な洋館も

  

 

 いっぽう、ソメイヨシノはというと、

 武家屋敷のすぐ西側に流れる
  桧木内川の土手が圧巻

  

  

  まさに「千本桜」

  

  

 

   滔々たる流れに惹かれ咲く桜  弁人

 


 お花見を堪能した後は
  比内地鶏の親子丼

  

 

 天気回復。再び枝垂れ桜咲き誇る
  町を散策

  

  

 

  桜の園に紛れ込む

  

  

 


   みちのくの空より垂るる糸桜  弁人

 

 

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「みちのくの桜やいかに」-平泉・盛岡編

2024-04-18 17:08:47 | 旅行

4月18日(木)

 

 桜ちらりと、平泉駅

  

 まずは、毛越寺へ。

 表門手前に広がる

  観自在王院跡

  

  本堂前

  

  毛越寺のお庭

   「浄土式庭園」

  

  池のほとりに

  「ハナカイドウ」

  

 

   往にし世の香りも添へて古寺の池  弁人

 

 毛越寺から桜の道をバスで抜けて、中尊寺に。

  参道「月見坂」からの眺め

  

 「本堂」

  釈迦如来にお参り

  

 そして、お目当ての

  「金色堂」

  

 見学参拝の後、月見坂から一本南の車道から帰ろうかと、蓮池のあるほうへ下って行くと、

  前方に「ソメイヨシノ」

  

  道に出ると、桜並木

  

  「ハナモモ」も負けじと

  

 

 次は、夕刻の盛岡

  裁判所前の「石割桜」

  

 

   みちのくの巨岩の上の夕桜  弁人

 

  県庁前のお堀端

  

  城址公園の「櫻山神社」

  

 

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家族総出の「浜名湖の旅」~その2

2024-03-31 09:50:31 | 旅行

3月31日(日)

 春休み「浜名湖の旅」の二日目です。

 一日目は雨にたたられましたが、夕方にいきなり晴れ渡って、そのまま二日目の朝を迎えました。

 KAZU君のお父さんは仕事があって、朝食後すぐに明石へ戻ったので8人に。

 まずは写真を一枚。

  「さあ、遊園地だね」

  

 移動はみんなで乗れる大きめのレンタカーなので、同一行動が基本です。

 もちろん、下の孫の二人は「今日は遊園地だぁ!」とはしゃいでいますが、実は、前日に雨で行けなかった「花博のフラワーパーク」のチケット、実は、事前に買ってあって無駄にするのももったいない。

 そこで、二手に分かれることになりまして、先に私たち夫婦と母親二人をフラワーパークに送ってもらって、KANA君パパと孫三人が遊園地へということになりました。

 したがって、遊園地の様子は残念ながら割愛。

 

 そこで、私たち大人4人は、広大な敷地の

  フラワーパークに

  

 花博は23日の土曜日に開幕したのですが、4日間雨続きで、27日のこの日に初めて青空がやって来たということです。

  少々照れくさい「記念写真」

  

 

   老夫婦長閑に辿る半世紀   弁人

 

 温室の中を歩いた後、

  チューリップのお花畑に

  

 両サイドは全部ソメイヨシノの並木になっています。そうなんですよ、予定では満開の桜の中を歩くことになっていたのですがね、今年は3月の低温のせいで、開花宣言もまだ出ていません。

 

 お目当ての桜は

  つぼみのまま

  

 「2月は暖かくて、初夏のような日もあったのに」とぼやきながら歩いていると、

  「あっ、二・三輪開いている」

  

 まあ、ほんのちょっとでも咲いているとうれしいものですが、「向こうに早咲きの桜が見えるね」という声に誘われて近くまで行くと、

 

 なかなかいい風情

  池の畔に「枝垂れ桜」

  

 

   我がプランおかまいなしの桜かな  弁人

 

 さて、そろそろ戻らないと迎えの車を待たせたら大変です。なにしろ今日のお昼は、「浜名湖至高の味」保証のうなぎ屋さんを予約してあるのですから。

 その鰻、食べるのに夢中でカメラに納めるのも忘れて、お腹の中に納まってしまいました。

 というわけで、写真は

  食後のひととき

  

 

   春の旅うなぎ頬張る孫三人  弁人

 

 

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我が一族みんなで「春休みの旅」~その1

2024-03-29 14:07:42 | 旅行
3月29日(金)

 大宮のKAZU君の高校受験が無事に終わりまして、彼、卒業式で「答辞」を読み上げたとか。
 一方、東京の孫のKANA君は4月から6年生のお兄ちゃんになり、妹のCHUMUちゃんは終業式で1年生代表のスピーチを見事にこなしまして、三人の孫たち、それぞれ希望に満ちた春休みを迎えました。

 私ども夫婦は、今年ともに後期高齢者となり、誕生日が4月の私には、すでに新しい保険証なるものが送られて来ています。
 まあ、名実ともに老夫婦ということですが、実は、昨年の6月に結婚50周年を迎えておりまして、そんなことも理由に、「一度私どもの一族?、娘一家と息子一家揃って温泉でも行こうか」という話が持ち上がりまして、年明けからプランを立ててきました。

 総勢9人、部屋は三家族三室、会食は単独の別室でとか、条件をいろいろ設けると、ネットの予約サイトからではなかなか難しく、今回はJTBの窓口のお世話になりました。

 箱根?伊豆?日光鬼怒川?那須?・・・といろいろ考えたのですが、コロナが収まってきてインバウンドが回復、誰もが思い当たるような観光地は、どこも混雑しそうなのと、KAZU君のお父さんが明石からやって来るということも考慮して、宿泊する温泉は浜名湖の舘山寺温泉ということになりました。

 3月26日の朝。東京駅に集合し、新幹線「ひかり」で
  雨模様の浜松に
    

 まずは腹ごしらえ。浜松餃子の専門店は予約が取れず、
  チェーン店の「五味八珍」
  

  浜松餃子に
  

  炒飯やラーメン
  


 一日目は、三日前から始まった「浜名湖花博」の会場のフラワーパークで満開の桜の下でお花見のプランでしたが、あいにくの空模様。それに今年の桜、まだ咲く気配まったくなく、仕方なく室内で楽しめる水族館へ。

 浜名湖の南のほう、弁天島近くの
  「ウォット」です
  

  パンダウナギや熱帯魚
  
   

  ひとまず休憩
  

 早めに宿に着いて外を眺めると、目の前に遊園地「パオパオ」
  「明日、楽しみ!!」
  

  「あれ、晴れて来たよ」
  

「今日のうちにロープウエイ乗っちゃおうか」ということになり、急いでお出かけ。


   雨雲の俄かに消えて春の夕  弁人


  楽しい会食を終えて
  


   春休み旅寝の夢に観覧車  孫弁人

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トシは取りたくない-「免許更新の高齢者講習」

2024-03-13 14:32:08 | つぶやき
3月13日(水)

 70歳を越えると車の免許更新が3年ごとになってしまいます。その上、違反・事故の有無にかかわらず、必ず約半日の講習を受けなければなりません。
 なんとも煩わしく面倒ですが、まあ、高齢者によるブレーキ踏み間違えの事故なんかが多発していますから仕方ないといえばそれまで。私ももうすぐ75歳ですからね、今回の更新で二回目の「高齢者講習」と相成りました。

 公安委員会からは半年前に講習の案内が来ますが、ところがですね、なかなかその講習の予約が取れないのです。お上からの指示とはいえ、もしかすると、自動車学校のほうでは、単発の講習というのが割の良い商売にならないのかもしれません。
 県の運転免許センターでは常時受け入れているようですが、半日がかりの講習を二俣川まで行くのもおっくうです。三浦半島には久里浜に二つ自動車学校がありますが、逗子から一番近くというと、やっぱり大船の「鎌倉自動車学校」かなと、ずいぶん前に予約を取って、昨日、大船へ出向きました。

 雨降ってほしくなかったんですけど、傘をさして、線路わきの道を横浜方面へ歩くこと数分。

  受付は二階でして、
  
       

 実は、前回の3年前もこの「鎌倉自動車学校」にしたのですが、

 構内の実車運転コースが
  ちょっと狭い
  
     

 「ここで30㎞まで速度を上げて」とか言われても、ちょっと慎重気味にアクセルを踏んだりすると、すぐ端のカーブがやってくる感じです。

 金沢八景からシーサイドラインに乗ると、シーパラのちょっと先に広そうな自動車学校があるので、年末に問い合わせたところ、いかにも乗り気のない応対。その上講習費用も高額、鎌倉は7500円でしたが、その二倍ほどの額を言われ、すんなり引き下がりました。
 費用といえば、これからの更新手続きでも、さらに数千円はかかるわけですが、なんとなく不愉快な気分になるのはお金だけではないのです。

 実は、私の免許の資格、「中型」&「大自二」となっていて、車は重量11トンまで、バイクはいちばん大型のものも乗れるのです。別に、もうバイクなんぞには乗る気はありませんが、いちおう自分のステータスみたいになっているわけですよ。
 そんな中、最初の受付で、「今後もこの資格のままでよろしいのですか。変更はありませんか」と念を押されると、なにか、「いいトシなんだから、バイクなら原付、車なら普通でいいんじゃないですか」と言われているような気分になって、つい「このままでいいんです」と、思わず強めの口調になってしまいます。
 確かに、いろいろ検査されると、「動体視力」とか「夜間視力」とか、「トシ取って衰えているのかなあ」と思うこともある中で、「実車運転」は何ら問題なかったし、「まだまだ車は手離せない」という気持ちでいるのですが、こういう講習受けるとですね、なんとなく「免許返納」を促されているような空気感を抱いてしまって、少しばかり陰鬱な一日になってしまいました。

 講習を終えると、
  目の前に下りの「踊り子」号
  

 「ワンカップ買って、電車でどこかへ」という思いも一瞬。横なぐりの雨が強くなってきて、どうも家に帰るしかないようです。


   春愁や歳重ぬ日の近づきて  弁人


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懐かしい「かっぱ橋商店街」を歩いてみる

2024-03-05 22:17:42 | お出かけ・散策
3月5日(火)

 今週は雨模様の天気が続くようですが、昨日の月曜日は春らしい日射しに恵まれまして、ちょうど、近々上野にある台東区役所へ行きたいと思っていたこともあって、スギ花粉の飛散を恐れながらも出かけることにしました。
 上野で用件を済ませましたが、台東区役所は駅の浅草寄りにあるので、そのまま東へ歩いて「かっぱ橋商店街」へ行ってみました。

 菊屋橋交差点。今や象徴的な
  大手食器問屋のビル
  
    

 この交差点、地下鉄銀座線の「稲荷町駅」と「田原町駅」の中間にあって、今は「菊屋橋」と言ってもピンときませんが、昔は東西南北に走る都電が交差していて、特に南北に走る「31系統(三ノ輪橋~東京駅の都庁前)」の電車は、私が中学時代に通学に乗っていましたので、なんとも懐かしい交差点なのです。
 もっとも、その頃はこんな立派なビルではありませんでしたが。

 ということで、昔は都電通りだった
  商店街へ
  
  

 かつて、叔父が実家近くで飲食店を営んでおりまして、その叔父が自転車にどんぶりの食器を積んでいるのを電車の中から目にしたことがありました。「あれはどこのお店だったのだろう」と懐かしく思ってみても、まったく見当がつきません。
 時代は変わりました。調理器具を調達に来ている飲食店の方もどこかにいるのかもしれませんが、今は、歩いている人の多くが外国人観光客で、中国語やら英語やらの会話がしきりに耳に入ってきます。

 外国人に人気なのが、
  おなじみの「食品サンプル」
  

 塗り物のお店も
  なかなかの人気
  

 「かっぱ橋」、江戸時代に治水事業が難航している時に「河童」が助けてくれたというのが地名の由来とかですが、たしか、都電の停留所は「合羽橋」でした。
 でも、「商店街」のアタマはひらがなになっていて、まあ、そのほうがしっくりするのかもしれません。

 その河童様が商店街の一画に祀られていて、
  称して「かっぱ河太郎」
  

 そして、私が入ったのは、一見目立たない
  ふつうの料理道具店
  
  

 狭いスペースに多種多様なものが所せましと並んでいますが、このお店の便利グッズがよくテレビで紹介されたりして、けっこう有名なお店なのです。

 ありました。テレビで見て気になっていた
  「ほんとうにすべらない箸」
  

 「なんでも落とさずに摘まめる」というのがうたい文句ですが、「すべらない」ということから受験生のお守りとしても人気があるようで、「なぁーんだ、KAZU君の高校受験終わっちゃったなぁ」と悔やみつつ、とりあえず使い勝手を試してからと、今回は自分と妻君のぶんだけにしまして、すぐ横に陳列してあった使いやすそうなピラーも手にしてレジへ。

 さて、この「飯田」というお店、商店街のほぼ中央にあるのですが、この合羽橋の真ん中辺りは、帰ろうとすると、なかなか中途半端な所にあるのです。
 昔、都電が走っていたのだから路線バスでもありそうなのに、どうも、地域巡回型の「めぐりんバス」のバス停しか目に入ってきません。
 「歩いて上野に戻るか、地下鉄の田原町駅へ行くか、商店街の北まで行って日比谷線の入谷駅へ行くか、それだったら鶯谷駅はすぐ先だし」とか迷いながら、しばし佇んでいましたが、一番近い駅はつくばエクスプレスの浅草駅だと判明。「それじゃあ、秋葉原駅に出ようか」と、

 スカイツリーを眺めながら
  東西に走る道を東に
  

 歩いてみれば数分。逗子駅と我が家の距離の半分もありません。「さすが、東京」と言っておきましょう。


   マスク越し春日の中のスカイツリー  弁人


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「お疲れさま、KAZU君、いっぱい食べてね」

2024-02-25 14:47:56 | KAZU君
2月25日(日)

 埼玉県の公立高校の学力検査は21日でした。暖冬どころではない初夏の陽気が一転して真冬の寒さに戻った日だったので、「体調崩さなかったかな」と心配していましたが、「無事終了」と聞いてほっとしていました。
 合否の発表は3月初めということですが、手応えはあったようだし、いい私学にも受かっているので、「お疲れさん会」をしようかと、三連休の中で唯一天気が良かった昨日、妻君と大宮へ出向きました。

 うなぎと天ぷらのお店で
  「さあ、好きなだけ食べてね」
  

 「満足、満足」、でも、まだ夕方のテニススクールまで時間があるということで、「公立校の合格祈願もしておこう」と、武蔵一宮の氷川神社へお参りに行くことに。
 両脇に車道があって、一段高くはなっていませんが、鎌倉の段葛のように道路の中央を進む参道を北へ。
 
  「二の鳥居」をくぐります
  

 「一の鳥居」が大宮の一駅南の「さいたま新都心駅」の近くにあるので、一度そこから歩いて氷川神社に行ってみたいと思っていましたが、今回は、食事をしたのが大宮駅の近くだったので、「二の鳥居」からになりました。

 さらに「三の鳥居」をくぐって、神池にかかる
  赤い橋を渡ると
  

  楼門の先に拝殿
  

 さすが晴天に恵まれた連休の中日、参拝者の長い行列。

 青春真っただ中の
  KAZU君と一枚
  

 梅も満開。
  「日本庭園」も歩きました
  



   ひとヤマ越えて春爛漫の笑顔かな  弁人



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