閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

露の月・その1

2012-10-26 15:33:10 | 日々


木苺谷の暦では、「露の月」は「白露」から「霜降」までの期間で、
半分くらいは「実の月」とも重なるらしい。
つまり、だいたい今ごろ、のこと。(すごくアバウトだなあ)

上の画像は、おなじみキャベツ系ブルーム水玉。
たぶんブロッコリーだと思うけど確信がもてない苗。
ほらほら、完全な「球体」になっている、みごとな撥水効果。

 

チカラシバの穂を前から見たところ。
(前から、というのかな? 上から?)
雨のしずくはあまりつかないが、朝露はとてもきれいにつく。

 

 

もっともっと奥へ行ってみたくなる水玉ランド。

 

 

葉っぱのボート、水玉つき。

 

 

野菊も、きらきら。

 

 

本日のにゃんこ。

おはようゴザイマス。
夜のあいだに、こっそりお邪魔していたマドリです。
いやあ、いいですねえ、ふっかふかのおふとん!
そして、なんとなんと、真鈴ちゃんと一緒!
うふふ、うふふふふ。
最高に幸せなボクだなあ。

 

(かけぶとんが重いのは、黒猫2ひきだと思っていたら、
1ぴきはマドちゃんだったので、超びっくり。
気まぐれ女王の真鈴は、たまに母性本能を発揮して、
このように誰でもかまわずなめてあげたりするのですが、
これが、いつコロッと気が変わるかわからないのでね・・。
何度おこられてもこりない、根にもたない性格のマドリとは
案外うまくいってるのかも?)

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 嵐が丘 | トップ | 「みんなで!いえをたてる」... »