閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

色々

2020-04-24 23:57:24 | 日々

ひときわ色の濃いハルジオン。
翌日行ったら、もうきれいさっぱり刈られてしまっていた。

 

つぼみは濃い色でも、咲くと白っぽいことが多い。

 

また考えなしに買ってしまったものたち。フランネルフラワー。

 

ローダンセの濃いピンクと、ムギワラギク。

 

どんぐり(コナラ)の芽。
地上部にくらべ、地下の根のほうが3~4倍長いことがわかる。
地面に落ちてから半年でよくここまで育ったねと、ほめてやりたいところだけれど、パンジーの花壇のまんなかにどんぐりの木が生えては困るので、移動させてもらいました。ごめんよー。

 

バビアナ。今年は花も大きく、たくさん咲いた。
でも、この場所はこれからどんどん日陰になっていく。
うしろの黒っぽい葉はユーパトリウム。

 

ヘビイチゴちゃんズ。可愛いけど食べられません。
この非常に強力なグラウンドカバー植物をうまく利用する方法を考えねば。

 

10年に一度の裁縫熱に感染し、マスクの試作。
地味なのに飽きたので、花柄も1枚。これは本棚のカーテンの余り布です。
青いほうは、折り紙みたいな作り方で、一見マスクらしくないけど、つけてみると意外とマスクです。これがいちばん口のまわりの空間にゆとりがあるので、喋る人にはいいかもしれない。
(でも、喋りにくいほうが、マスク本来の機能といえるでしょうね。もごもごと声がこもってうっとうしいので、無駄話をする気が起こらない。必要最低限のことだけ伝えてすぐ解散となる)
いろんなタイプのマスクがあるけれど、最低30分くらいは実際に使ってみないと、良し悪しがわからない。5月になるともうマスクは暑いだろうな。

で、結局、ミシンは買いまして、ただいま練習中。ようやくステッチも安心してかけられるようになり、めでたし。
いまどきの(といっても旧モデルの売れ残りだけど)ミシンというもの、まず軽いことにびっくり。ミシンが片手でひょいと持ち上げられるとは。音も静かでびっくり。
でも、重要な部分がプラスティックでできているのは、なんとなく不安。糸たて棒なんか、たちまちぽきんと折れそうで怖い。
40年たっても、糸かけの手間はほとんど変わらないのも意外だったけれど、そもそも170年も前にこの仕組みを発明した人はすごいなあと思う。
針に糸を通すのは、これまでべつに不自由を感じていなかったので(よく見えないけど、通るのです、どういうわけか)、針の横にくっついている糸通しレバーなるものが邪魔でしょうがない。まあ、いずれはお世話になるかもしれませんが。

どのニュースも「新型コロナ」から始まる。あらたな枕詞ができたようだ。
買い物は3日に一度くらいにして、人との接触を避けるように、とのこと。
うちはもともと3日に一度なので、どうしようかなあと思っているところ。
いつ行ってもスーパーは混んでいる。農産物売店も混んでいる。べつに気晴らしで行ってるわけではないと思う。休業や休校で、外食も自粛して、三度三度家で食べれば、それだけ買い物にも行かねばならない。
大家族で食べ盛りの子が3人もいたら、3日分の買い物は相当な量になり、ひとりでは持ち帰るのも大変だ。レジを通るにも時間がかかる。少量ずつささっと買ってくるのと、どっさりまとめて買うのとでは、どちらが感染リスクが高いんだろう。なんとなく「走るのと歩くのではどちらが雨に濡れないか」というのに似ている気がする。


本日の真鈴さん。

キャットニップの女王。


朝日を浴びてご機嫌です。

 

本日の「いいね!」

ポカリNEO合唱 ドキュメンタリー完全版

若いって、いいわねえ。(←せりふ)

 

おまけ

ラジオ体操第1 アラビア語バージョン

在宅ワークで運動不足の方、ご一緒にどうぞ~。

 

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