拾った羽。長さ約20ミリ。薄グレー、先端はやや褐色。
これくらい小さいと、ほとんど何の鳥だかわからないし、ちょっと目を離せばふわふわ飛んでどこかへ行ってしまう。
赤い実はサンシュユ。生薬や薬用酒になるそうだが、利用するほどたくさん採れるわけではない。
春から夏に繁殖した小鳥たちは、いまごろになると集まって群れをつくり、鳴きかわしながら木々を渡ってやってくる。
エナガ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラの混成グループは、ちらちらと忙しく動きまわり、あっち見てこっち見て、遠足の子どもたちみたいににぎやかだ。
夕方、裏のやぶの中を、ごそごそとくぐり抜けながらガビチョウが鳴いていた。ちゃんとしたさえずりではなく、短いフレーズをちょっとずつ試してみている感じ。今年うまれの若オスだろうか。
ガビチョウという鳥は、動きも声の出し方も他の鳥と違うのでわかりやすい。この時期、家のまわりで聞き慣れない鳥の声がするのは、たいていガビちゃんか、イソピー(イソヒヨドリ)。
小鳥ではないが、カラスも集まり始めている。車でカーブを曲がったとたん、目の前からわさわさと黒いのが何羽も飛び立ったのでびっくりした。路上に特に何かあるようには見えなかったけれど、何をしていたのだろう。
十五夜お月さまをつかまえようと思って網を張っておいたけど逃げられました。
これはいつかの夕方の空。
ヘリコプター1ぴきゲット。
本日のにゃんズ。
乾いた落ち葉は気持ちがいいねー。
コマはしっかりゴハン食べるんだよ。
近い近い近ぁ~い。
本日の「いいね!」
枝で作る大きな鳥の巣
ニューヨーク出身のデザイナー Charlie Baker のインスタレーション。